干渉
人生は一本の道
分かれ道があって、道の横は壁
他人の人生に干渉するというのは
その壁に穴を空けること
少しの干渉ならば空く穴は小さい
しかし大きな干渉だと
空く穴は大きく、そこから突風が吹き抜ける
どこまで行ってもその風は届く
ずっと、干渉されたということを思い出され続ける
相手は何を思うだろうか
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