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  • カプチーノへの応援コメント

    「エスプレッソの濃い色が、好きだ」この冒頭で掴まれました。香りが象徴的に使われていて、過去の記憶を匂いが呼び起こす。そんな感覚になりました。主人公を泥水と比喩する表現が、未来に向けた希望のようでもあり、諦めのようでもある終わり方で印象的でした。

    作者からの返信

    マリアンナイトさま

    はじめまして。
    コメントをありがとうございます。
    冒頭の一文と香りの効果をお目に留めて頂き、とても嬉しく思います。自らを泥水に咲く蓮に喩える和奏の心情は、自虐的でもあり、意地もあり…印象的とのお言葉をありがたく拝読いたしました。温かいお言葉をありがとうございました。


  • 編集済

    カプチーノへの応援コメント

    丁寧に彫り込まれた作品ですね。描かれた、と評するよりも、彫り込まれたとするのが相応しいかなと。

    私なんぞには女子の機微などわかろうはずもありませんが、それにしてもまぁ、恐ろしい。陽菜も大概ですが、和奏も和奏で。「きっとこの子は知らないんだろな、泥水にも植物が生えていることなんて」――独白とはいえこのようなことがサラリと出てくるのは蓮というより、トリカブトではないかしら……と、勝手に思った次第です。

    作者からの返信

    律角夢双さま

    はじめまして。お読み下さり、コメントまでありがとうございます。

    一読してスッと頭に入るのに印象に残る…というような類いの作品ではなく、人間関係等ややこしい面もあるかと存じますが、「丁寧に彫り込まれた」とのお言葉、有り難く拝見いたしました。

    本当に…陽菜も大概な子ですが、和奏は和奏で、想いを煮詰めて発酵しているような怖さがありますよね。トリカブトの喩えは、地下にある塊根の毒を想起させて絶妙ですね。紫の花は美しいのに毒があるというところが、「女」を表しているなぁと頷きました。

    クスっとさせて頂きながらも含蓄あるお言葉をありがとうございました。

  • カプチーノへの応援コメント

    こんにちは。お久しぶりです!
    色々とあって、カクヨムを離れていたり、交流を控えていたりしていた為ご無沙汰していました🙇‍♀️

    短編、どんな作品なのかワクワクしながら拝読しました。
    私もどちらかというと主人公のように「美しい、華やかな存在」と対峙すると、心の片隅に自分の醜い部分を見てしまうことがあります。
    そんな時、自分のことを「人間らしいな😌」と思ってしまいます。

    平然といようとする自分と、隠しきれない感情の間に揺れ動いているような。そんな心地のする作品に感じました。

    西さまも仰っていましたが「部屋には桜の残り香がまるで落花のように漂っている」という部分、読んでいて特に印象的でした。
    読ませて下さってありがとうございます😊

    作者からの返信

    ヒニヨルさん、こんにちは!
    お久しぶりです。

    美しくて華やかで他者を魅了する存在が身近にいると、どことなく引け目を感じてしまう事、ありますよね。
    控えめな自分を好きになってくれる男性を大切にすれば良いものを、陽菜にまだ気持ちが残っている怜さんに固執するところも切ないといえるかもしれません。

    印象的な文も挙げてくださり、とても嬉しいです。ありがとうございます!

    ヒニヨルさん、色々とお忙しいかと思います。どうぞ、ご無理をしないで、カクヨムでは自分の好きなペースで過ごしてくださいね。
    私も、顔の見えない文字だけのやり取りで疲れてしまうことがあり、最近ではコメントを残さずに拝読することが増えました。
    気が向いた時に伺う形で恐縮ですが、ヒニヨルさんの詩が好きなので、また読ませてくださいね。

    お読み下さり、丁寧なコメントをありがとうございました☺️

  • カプチーノへの応援コメント

    思い遣りとか優しさとか、そう言うのをプロテクターにした仄暗い情念と希望。ホントは学生のバイトさん、その初々しくも切ない恋心って読んでしまいたいのだけど、少し重みが違いますね。
    面白かったです、ありがとうございました( ;∀;)

    作者からの返信

    福山典雅さま

    お読み頂き、ありがとうございます。そうなのです、和奏の中にあるのは怜に対する情念と一縷の望みなんですよね。物語に心を寄せて下さり、嬉しいです。

    あの後、シーナ&ザ・ロケッツの曲を聴いてからもう一度『レモンティ』を拝読しました。ああいう比喩って物語から浮く事もあり難しいと思うのですが、自然に溶け込んでいて物語が心に沁みました。

    温かいお言葉をありがとうございました。

  • カプチーノへの応援コメント

    「部屋には桜の残り香がまるで落花のように漂っている」
    と、ここでやられました。
    最後の一文も素敵ですが、ここが一番好き。

    とてもよかったです。

    作者からの返信

    西しまこさま

    温かいお言葉をありがとうございます。陽菜の持つ雰囲気や魅力を幻想的かつ観念的に表そうとした一文なのです。お目に留めて頂き、嬉しいです!
    比喩はわざとらしくなったり、仰々しくならないようにするのが難しいです。感性と表現力を磨きたいなと思います。頂いたコメント、励みになりました。ありがとうございました。

  • カプチーノへの応援コメント

    こんにちは。
    天川様のコロシアム自主企画から拝読させて頂きました。
    陽菜の、自分に向けられた和奏からの思いやりを信じて疑わないところ。
    陽菜への恋心を未だに残す怜さんに対する、和奏の、執着のような思い。
    どちらにも静かな、ひそやかな怖さがありました。
    陽菜は純粋無垢、鈍感、であるからこその輝き、美しさなのだろうかとも感じました。

    ご著作を拝読できましたこと、誠にありがとうございます。

    作者からの返信

    豆ははこさま

    ご自身も自主企画の活動でお忙しい中、お越し頂きまして恐縮しております。
    和奏の怜への執着と、陽菜の恵まれた人が持つ華やかさと無邪気さに潜む、そこはかとない恐ろしさを感じ取って頂き、ありがとうございます。
    鈍感さは魅力でもありますが、時として凶器にもなり、他者を悪気なく傷つけてしまうのですよね。

    稚拙な作品を深く読み取ってくださり、感謝いたします。ありがとうございましたm(_ _)m

  • カプチーノへの応援コメント

    Justin Rutledgeの「Kapuskasing Coffee」をBGMにしてこの小説を読んでみたら、なんだかすごく雰囲気が合っていて……とても素敵で、心地よいひとときでした。

    作者からの返信

    栗パンさま

    コメントをありがとうございます。楽曲を存じ上げずYouTubeで聴いてみましたが、素敵な曲ですね。
    Sometimes I find that I get too sentimental
    Too sentimental when I think of you
    というところ、確かに和奏や怜の心情を表しているかもしれませんね。素敵な曲を教えて頂き、温かいコメントをありがとうございました。

  • カプチーノへの応援コメント

    拝読させて頂きました。

    汚泥の例えが和奏さんの深さと、そこはかとない怖さを私は抱きました。浅いと深いとでもいうのでしょうか、最後の蓮にその結実の決意と余白の余韻が印象的に感じます。

    素敵な作品をありがとうございましす。

    作者からの返信

    鈴ノ木 鈴ノ子さま

    コメントをありがとうございます。
    和奏の一人称での汚泥の喩えに和奏の深さと怖さを感じ取って頂いたこと、とても嬉しく拝読しました。和奏の怜への執念のようなものを表せていたら幸いでございます。
    余白の余韻が印象的とのお言葉、恐縮です。稚拙な文に温かいお言葉をありがとうございました。

  • カプチーノへの応援コメント

    とても面白かったです。
    他の方も言及していますが、唐突に汚泥という言葉がでてきたのには驚きと違和感がありました。そして読みながらなるほど、と。
    人間関係って一筋縄ではいかないですね。
    困ったことに、この状況になって和奏のことを一番ちゃんと見ているのは陽菜だというところがまた何とも言えない後味の苦さ(いい意味)を読み手に与えるのかなぁ。

    作者からの返信

    島本 葉さま

    コメントをありがとうございます。汚泥、唐突で違和感がありますよね…驚かせてしまい失礼いたしました。
    そうなんです、一筋縄ではいかないんですよね、人間関係は。幾つになっても。
    おお、島本さまには陽菜が和奏のことを一番ちゃんと見ていると映ったのですね。新しいご意見をありがとうございます。作者と致しましては、和奏は陽菜がバイトに入る前から怜さんが好きだったのですが、陽菜はそれには気づかずに「私のために怜さんに告白してくれた」という、自分が主役な人間を描いたつもりではありました。でも、あくまで無邪気なのです(^^;;

    貴重なご意見と温かいお言葉をありがとうございました。

  • カプチーノへの応援コメント

    せせせ、せつないです……!
    おいしそうな飲み物なのに「汚泥」? 攻めた表現……と思わせてからのこの展開。
    花のように華やかな彼女に心乱されるひとびと。
    それはきっと、主人公の和奏だって。
    強くしっかりと咲く花にしかない美しさもあるのです。
    胸打たれました。
    葵さん、ありがとうございました。

    作者からの返信

    未来屋 環さま

    コメントをありがとうございます。切ないですよねぇ、コレ。
    汚泥に関しましては、徐々に喩えるやり方もあったのですが、唐突に出す方を選んでみました。
    生まれながらにして華やかさを身にまとっている人っていて、恋敵になってしまうと、なかなか難しい戦いになりますよね。「強くしっかりと咲く花にしかない美しさ」と感じ取って頂き、ありがとうございます。温かいお言葉、励みになりましたm(_ _)m

  • カプチーノへの応援コメント

    とても切なくて読んでいて胸が締め付けられました。桜、春の香りは出会いと別れを想起させるように、小さな人間関係の複雑な模様が繊細に描かれていたと思います。素敵な物語をありがとうございます!

    作者からの返信

    名月 楓さま

    コメントをありがとうございます。文中の桜から出会いと別れを感じ取って頂き、とても嬉しいです。このバイト先での出会いと別れ(怜の就職)と異性関係の出会いと別れ(踏み込んで言うと陽菜の異性関係の出入りの激しさ)の雰囲気も作品に込めたかったものの一つです。
    切なくて胸が締め付けられるとのお言葉、恐縮ですが、嬉しいです…!温かいお言葉をありがとうございました。


  • 編集済

    カプチーノへの応援コメント

    登場人物の相関を正しく理解するため、何度もいったり来たりしながら読みました。2000文字という掌編にこの要素をぎゅっと詰め込むと、細かく解説するわけにいかないので、流れ任せで物語が進行するのは自明の理。そして、何度も読み返せるのは掌編の特権ですね✨

    まず最初に心にフックしたのは、折角上手に注げるようになったカプチーノが何故に『汚泥』なのか……
    色はまさしく汚泥だけれど、飲み物……それも想い人の手を経る物の比喩としては些か不適当な気がしたまま最後まで読み進めることになりました。

    女同士の方は、今も表向きは仲が良い。
    男の方は…不協和音? どうだろう。

    この辺り、私の読みが浅いのか、意図的に匂わせているのか……

    和奏は怜が好き。これはたぶん間違いない。しかし……フラれた怜への同情か、二番目の立場でも構わないという諦観か。
    怜は優しさにすがった、そうせざるを得なかった感じか……

    立ち位置的に海斗がちょっとやなやつに感じちゃうのはご愛嬌か💦

    普通ならバチバチにぶつかってもおかしくなさそうな和奏と陽菜…
    何となく、二人の間にも恋愛感情のようなものをうっすら感じたのは邪推かなぁ✨

    何度か読んで味わいたくなる作品でした✨

    作者からの返信

    天川さま

    貴重な日曜の夜の時間を拙作(もう一作にまで)に割いて頂き、本当にありがとうございます。

    前置きもなく、カプチーノを表す突然の「汚泥」、びっくりしますよね。

    和奏の怜への想いを、同情や諦観とお考えになったところに天川さまの優しさを感じました。陽菜がこのバイトに入る前から怜が好きだった彼女にとって「今だから受け入れてくれるかも」と分かっていての怜への告白でした。これ、見方によっては、自分が付き合いたいから弱っている相手を口説いて自分のものにしようとする行為でして、お互いに好きにならないと怜にとってもよくないんですよね。エゴというか、弱さというか。受け入れる怜もまた然りなのですが。

    はい、エンタメに強く振るとバチバチにぶつかる和奏と陽菜の関係を敢えてこのようにしてみました。陽菜には悪意が全くないので、それに対しての嫉妬を描写すると和奏が悪者になりかねないような危うさ。
    天川さまが仰っていた通り、人間には誰しも長所と短所があり、それが表裏一体なんですよね。恋愛感情というご意見がくるのは予想外でしたが、なるほど…。学校とか塾とかアルバイト先に、凄く綺麗な子っていませんでしたか?タレントの卵みたいな。性格も悪くなくて。なんだか憧れのような別次元感を抱いてしまうような子。そんな子を想定して書いてみたのですが…。

    天川さまの素直で正直な貴重なご意見に心洗われました。ありがとうございましたm(_ _)m✨

  • カプチーノへの応援コメント

    こんにちは
    素晴らしい作品でした。
    葵様の世界観を、たっぷり味わえた感じです。
    「泥水にも植物が生えている」
    この一文で、ヒロインの揺れる心情と、グッと胸を張る意志の強さを感じました。
    お見事です。おもしろかったよ~

    作者からの返信

    雨京 寿美さま

    こちらにもお越し頂き、温かいコメントをありがとうございます!
    ヒロイン、揺れていますね。一番に愛されていないと知りつつも、今の小さな幸せをなんとか開花させたいという気持ち。汲み取って頂き、とても嬉しかったです。

    南京さま、新作素晴らしかったです。一万字弱に登場人物達の感情の変化や時空の広がりを感じさせ、最後に余韻を残す。衝撃を受けましたよ〜。たまに思い返しています(*´-`)

  • カプチーノへの応援コメント

    こんにちは。
    春の陽光を浴び皆に愛される桜と、泥池に浮かぶ蓮の花。桜花のまばゆさを羨みながらもぐっと前を向こうとする蓮花の矜持が心を打ちますね。
    華やかに美しく生まれついた者の無邪気に無神経なようすがリアルに残酷に映りました。

    作者からの返信

    久里 琳さま

    こちらにお越し下さり、コメントまで頂き、とても嬉しいです。
    桜も蓮の花の多くも、ピンク色なのですよね。でも、仰る通り、桜の華やかで人を魅惑するような雰囲気と、蓮の花の眺める人の心に静かに響くような咲き方は違うのですよね。矜持と感じて頂き、とても嬉しく想いました。
    小さな頃から本の虫だったせいか、色々なタイプの、他人を魅了する人間が大好きで。陽菜については「ありがとう、私のために」というまさに無邪気な無神経さが特徴で、周りを自分のペースに巻き込んでいくという。
    短いお話から色々なことを感じ取って下さり、本当にありがとうございました。

  • カプチーノへの応援コメント

    コメント失礼いたします。

    やはり人というのは総じて心の弱い動物で誰かに寄り添わなければ生きていけないというところがあるのでしょう。その中で自分の思い通りにいくことの方が稀で、それで人は焦ったり落胆したり、あるいは憤ったりを繰り返していくものなのですね。

    短い作品の中によくぞここまで深みのある人間模様を描けるものだと感嘆いたしました。

    素敵な作品を読ませていただきありがとうございました。

    作者からの返信

    那智 風太郎さま

    お読み頂いた上にコメントまでありがとうございます。
    人の心の弱さ。まさにそこに惹きつけられ、心の弱さや美しさをさまざまな角度や深度から眺めるのが好きなんです。
    怜のように、別れた後も忘れられないのにその辛さや寂しさを紛らわす為に和奏と付き合う。それを知っていて怜と付き合う和奏。どちらも弱さであり、結果自分を苦しめているんですよね。両思いですら、仰る通り相手を思い通りにはできないのですから。

    それと…若い頃に「好きになってもらったから好きになる」のではなく、「相手が自分を好きでなくても自分は相手の人間性が好き」な方が、打算のない愛のように感じた時期があったんですよね。そんな若さ故の純粋さや視野の狭さを少しでも描けていたら幸いです。
    深みのあると仰って頂き、光栄に存じます。励みになりました。温かいお言葉をありがとうございました(*´-`)

  • カプチーノへの応援コメント

    葵様

    久々の新作が読めて、嬉しいばかりです!
    葵様の懐かしい文章が、また洗練されていて感動しました。
    見習わなければ!w

    >きっとこの子は知らないんだろな、泥水にも植物が生えていることなんて。

    このくだりも好きでしたが、ラストの一文にすべてが集約されましたね。
    お見事でした。これは、葵様にしかできないと思います。

    作者からの返信

    西奈さま

    コメントをありがとうございます。カクヨムの女性一人称小説と言えば、私の中では西奈さんなのでお読み頂き嬉しいです。和奏的片想いかと思っていたので(笑)。

    エスプレッソって三層に別れてて下の濃い部分が土みたいだなって思って。泥水に見立ててみました。最近、自分らしい小説に迷っていたので、温かいお言葉に元気が出ました(*´-`)

    私、「逃げ」を拝読してなかったのですが、「優しさ」すごく良かったです。コメントを残さない時も「イイ…」と想っています。後ほど新作もゆっくり拝読させて頂きますね♪

  • カプチーノへの応援コメント

    エスプレッソの色が最後にこう生きてくるとは。
    登場人物たちのさりげない視線の交差に人間関係や心情を垣間見せて、一瞬のカットにも細かな機敏を感じました。しかしなんというか、男ってわかりやすいですね(笑)対照的な女二人と花の喩えも鮮やかでした。

    作者からの返信

    柊さん

    コメントをありがとうございます。はい、エスプレッソは泥沼の色でした。視線の交差や場面カットに機微を感じ取って下さり、嬉しいです。
    男性は分かりやすくてかわいいですよね。やっぱり私はファムファタールが好きで。色々なタイプのそういう女性を作品に忍ばせてますが、フランス文学や歌劇に出てくるような思い切ったタイプも好き。日本人ウケはしないでしょうが…。柊さんにぜひオム・ファタールが出てくる小説を書いて欲しいです(*´-`)

  • カプチーノへの応援コメント

    陽菜さんが陽なら和奏ちゃんは陰。さらに太陽と月のように真逆のタイプですね。
    います。こういうタイプの子いました。
    自信に満ち溢れた恋愛をする子。描写がリアルでした。
    (正直、苦手なタイプですけど)
    冒頭、なぜエスプレッソを汚泥に喩えるのかなって思って拝読してました。
    ラストでそういうことかと唸りました。伏線回収がお見事です♪

    不安があっても自己肯定感がある和奏ちゃん、応援したくなりました。
    そうですね、蓮の花は美しいのです。

    作者からの返信

    星都ハナスさま

    コメントをありがとうございます。いるだけでパッと周りが明るくなるような子、いますよね。同性の目にも眩しく映るような。私も苦手に感じる子から、これは仕方ないか…という魅力的な子まで想い出しながら書きました(笑)。
    はい、エスプレッソのは禅語の「蓮出汚泥」からきています。お目に留めて頂き嬉しいです♪

    自己肯定感…難しいところなのですよね。自分を真に好きな男性ではなく、辛くても自分が好きな男性を選ぶところ…傷ついているから今は和奏を必要としてくれますが。和奏の愛に怜さんが癒され、相思相愛になれたらいいなと思います。和奏に温かいお言葉をありがとうございましたm(_ _)m

  • カプチーノへの応援コメント

    拝読いたしました。

    影と日向、陰と陽のコントラストが見事でした
    それぞれに女の陽菜と和奏を当てていて、二人の特性がよく表れていました。

    そうなんですよね。
    花は決して日向だけに咲くものではない。目立つのは断然こちらだけど、影にだって美しい花は咲くんです。
    どちらを好むかは、選ぶかは男次第なんですよね。
    見た目ばかりで選ぶ若い男を皮肉っている感もあって楽しめました。
    ちょっと穿った見方かもしれませんが。

    作者からの返信

    水無月 氷泉さま

    コメントをありがとうございます。そう、目立たない場所に咲く花の美しさや健気さに、若いうちから気付ける男性は素敵ですよね。陽菜には意地の悪さがなく、無邪気な分、容姿の美しさと相まって、惹かれる男性が多いのも致し方ない気もします…。
    怜のような静かな男性であっても陽菜に魅せられ、それを切なく見つめる和奏。自分を真に大切にしてくれる男性かという観点で若いうちから男性を好きになる女性ばかりではないのですよね。
    という二十歳前後の世界をなんとか描けていたら幸いです。陰と陽のコントラストを汲み取って下さり、ありがとうございました。

  • カプチーノへの応援コメント

    前半、陽だまりのように温かく静かなカフェの雰囲気から、後半、休憩室に入ってからの絶妙な不安定さに引き込まれます。
    どこにも持っていきようのない、心の痛みを感じる、青春の一コマですね。
    最後の一行に力強い光を感じ、読後は心地よかったです^^
    良い物語をありがとうございました。

    作者からの返信

    七倉イルカさま

    コメントをありがとうございます。陽菜の登場を境に空気が変わっていくさまが伝わっていましたら嬉しいです。
    はい、怜も和奏も痛みや弱さを抱えていて…人を好きになるって辛さと幸せが入り混じっているよね…という、まさに青春の一場面でした。
    泥水で花を咲かせようとする和奏の力強さを感じ取って頂き、ありがとうございました。

    編集済