レビューを書くのが苦手だなぁと思っているときに、本書のタイトルが目に留まって拝読しました。
レビューを書くのって、わざわざその人の家に行って、インターフォンを押して、
「あなたの作品は、これこれこういう点がとても面白かったですよ」と伝えたうえで、さらにその家の前に立って、通行人に「この方の作品は~(以下略)」と声高に叫ぶのと、似てませんか?
トンチンカンなこと書いたらどうしよう。
作者の意図と全くズレたこと書いちゃったらどうしよう。
作者さん傷ついちゃったらどうしよう‥‥‥。
そう思って、最初のころは★をつけるだけに留まっていました。
でも頂いたとき、めちゃくちゃうれしいんですよね。レビュー。
ポジティブな内容であれば、貰っていやな気持になるはずないじゃない。
だから、決めたんです。
レビューを書くのを上手になろう、と。
この著作のタイトル「我流レビュー論 ~推したい作者の自己肯定感を爆上げする良質レビューを書くには~」は、まさにわたしが求めていたもの。
そう。レビューで“作者の自己肯定感を爆上げ”したいんです。
批評じゃなくて、著者がにんまりするような「貰ってうれしい」レビューが書きたい。
この“我流レビュー論”では、作者の自己肯定感を爆上げするという観点から、とてもわかりやすくどういったポイントを押さえて書けば良いかを教えてくれます。
逆に、「あー!これ書いてしまってた!」という反省もありました。
語り口は、まさに予備校で人気の先生のよう。
ちりばめられた、ちょっとおもしろい語り口に、読んでいてふっと笑ってしまうこともしばしば。(予備校には行ったことないんですけどね)
カクヨムには、「作品はかけるのに、レビューが書けない!」という方は多いように思います。
そこのレビュー下手っぴさん!
ぜひ本作品を開いて、みんなに「ぜひわたしの作品も読んで!そしてレビューを書いて!」と思われるスーパーレビュアーになりませんか?
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と、早速このレビュー論を読んでを実践的にレビューを書いてみました!
他の小説投稿サイトはわかりませんが、ここカクヨムには「作品読んだよ!」と作者に通知する4つの手段があります。
まずハート。
次に星。
そして応援コメント。
最後にレビューコメント。
コミュ障な自分の個人的な感覚では、上に書いた順番で難易度が上がっていきます。
特に最後のレビューコメント。それはまさに聳え立つ山脈。
作品の魅力を作者だけでなく世界に向けて発信することの重圧。震えます。
それでも勇気を振り絞ってレビューしようとした矢先、以前に書き込まれたレビュー超人たちによる超絶レビューを視界に入れてしまい自信喪失、半分気絶しながらブラウザバック……。
そんな経験はありませんでしょうか?話が進まないのであってください。
この作品は、そんなぼくと同じすべての「レビュー弱者」にお勧めしたい逸品です。
レビューを書く手が止まるのは単に自分の性格によるものと考えていましたが、ここにもちゃんと技術があるのですね。
車の両輪……自信もない、技術もないでは進まないのも当たり前。
でもそのどちらかでもあれば、不格好でも進むんです。
そんなことを教えてくれるこのレビュー技術論、おすすめです。
カクヨムにて直面するレビューという文化。おおい、こっちは小説を書きに来たんだよって思った初心者も多いのではないでしょうか。でも誰かを推すのも楽しいものです。
とはいえ、よかれと思ってレビューを書いたのに、相手を怒らせてしまったりしたら哀しいですよね。
そこでこちら、お悩みのみなさまにぴったりのレビュー論となっております。
・まず本を30冊読み鍛える。
・好きじゃない作品のレビューまで書く必要はない
などなど、著者が個々の作品に対してどれだけ真剣に接してきたか、身の引き締まる思いですよね。こんな真剣に読んでくれる人がいる、カクヨムって面白くないですか? レビューって奥が深くないですか?
なんだかちょっとレビュー論のなかみ気になってきましたよね。
今日からあなたも素敵なレビューライフを送ってみてはいかがでしょうか
もはや、百万人のベストレビューアーが生まれたも同然です。
このエッセイさえ読めば良いのです。
作者は喜び。読者は楽しい。
ここに歓喜の楽土が現出するのです。万々歳です。
さて、賑やかしはここまでとして。
ともあれ、本作は読んで得なのです。
ものを書く際に役にたつ事柄が、たくさん記されています。
お仕事中の情シスさんが感得された知恵が惜しげもなく開示されているのです。
本作は、レビューの対象作品を〝初期衝動〟なり〝感動〟と置き換えて〝レビュー〟を〝創作物〟そう読み換えて捉えるならば、小説や詩の作り方と受け取ることさえもできます。
おおよそ、普遍的な創作論でもあるのです。
そしてもしもですよ。
こんなちゃんとした書き方を教えてもらったのにも関わらず、いつもと何も変わらないヘタなレビューを書いてしまった。
そうだとしても、それならそれでいいんです。
レビューは書かなきゃ始まらないのです。
大丈夫です。私のような何の役にも立たなレビューを書いたとしても、罪には問われませんからね。
なにより。
レビューを書くと、楽しいのです。
レビューを書くことは、まだ誰も知らない素晴らしいものを語れる機会なのです。
そんなこと、普通はないですよね。
本文の最後の方に、お仕事中の情シスさんが記された言葉があります。
〝ビビることはありません、気楽にいきましょう〟
良いメッセージだと思います。
すべては、ここから始まる。
そう予感させる呼びかけです。
書き手と読み手を繋ぐ文章を書く。
そのやり方は、ここにあります。
まずは、どうぞ御一読ください。
そして叶うのなら、読んだあなたも次の繋ぎ手のひとりとなってほしい。
本作は、そう思わずに入られない作品なのです。
あたりまえのことが丁寧に書いてある。
こう書くと、この作品を小ばかにしているように読めるかもしれない。
しかし、そういう意図は私にはまったくない。
というよりも、このレビューを読んでいる社会人ならば、だれしもが、あたりまえと考えられていることをこなすのが、どれだけ大変なことなのかをわかっているはずだ。
残念ながら、この作品に書かれている「あたりまえ」のことが、いまのカクヨムはあまりできていない。とても残念な状況にある。
この作品を読んで、ひとりでも「あたりまえ」のことができる人が増えることを望む。
読みやすい文章で書かれているので、ぜひ、ご一読あれ。
なぜなら、この作品がレビューの優れた指南書だからである。
私は半信半疑ながらキャッチコピーの「門外不出」という言葉にほいほいつられて読みに来たが、実際この指南書は大いに勉強になった。
レビューとは何たるかから叩き込まれ、最後は高等者向けテク、書く側・書かれる側の心持ちまで。
レビュー初心者の一冊目としては最適である。
ところで私は今、びくびくしながらこのレビューを書いている。いわば指南書の即実践をそのお膝元で試しているというのだから、緊張するのも当たり前である。
だが恐れることはない。書くことは積み重ねなのだから。
みなさんにもぜひこの作品を読んで、レビュー道の高みに挑戦していただきたい。
作者さまから最近レビューを頂戴した者です。その節は本当にありがとうございました。
頂いたレビューがとても嬉しかったので、つい、こちらの作品を読みたくなってしまいました😊
作者さまのレビューをご覧になれば、一目瞭然なのですが、レビューのタイトルと内容の紹介が凄まじく素晴らしいです。
「こんなレビューを書いてみたい」「書いてもらいたい」と思わず感じてしまう事と思います。
作中に書かれていることは、とても納得できることばかりでした。それを上手く実行する為には、作者「お仕事中の情シス」さまのように経験を重ねていかねばなりませんね!
素敵なレビューを書く方の作品に、レビューをするのはなかなか緊張しますね😱
一人でも多くの方に読んでほしいと思ったので、拙いながらレビューさせて頂きました。
ぜひ、カクヨムの醍醐味の一つでもある、レビューの極意。読んでみて下さいね🌠
書く時のオススメしたい気持ち、もらった時の天にも昇る気持ち。
レビューって、いいモノですよね。
――――でも、変なレビューって思われたらどうしよう?
そんな風に悩んでしまうアナタ、本作をお読みください。
作者様がレビューを書く上で、どこに気を配っているか、何を意図しているかが丸わかり!
同じ路線を行くもよし。アレンジをしてみるもよし。
プラスの感情が巡り巡って、みんなを幸せにする永久機関が誕生しますように。
個人的には、最終話が特に響きました。
レビューする人も、される人もこのスタンスで良いんじゃないかなぁ?
どんなスタンスかって? それは読んでくださいな。
レビューコメント、それは、もらったら飛び上がるくらい嬉しいものであり、送るのには勇気と根性を必要とする大仕事……!
この作品をどう表現したら読んでもらえるだろう?
失礼に当たらないだろうか?
嗚呼、表現力の乏しい己が悔しい……😖
そんな悶々とした思いを抱えていた時に、こちらの作品に出会いました。
まず、レビューを書くうえで何から始めなくてはならないのか、というところから丁寧にしっかりと教えてくださいます。
読み進めていくうちに、レビューコメントを書くということに苦手意識があった私が、ゆっくりと変わっていくのを感じました。
わかりやすい! そして面白い!
一つの読み物としても綺麗に整えられていて、筆者様の技量と経験、積み重ねてきた熱量を感じる名著です。
是非ご一読を!
レビューコメント(以下、「レビュコメ」と言います)って、難しいですよね。
特に、先人が5人も10人もレビュコメつけている作品には、「オレが言いたいことはみんなが言ってるしな」とか「この人のレビュコメすげーよ! こんなのの後に書いたら霞んじゃうからやめよう」とか、どうしても躊躇してしまうでしょう? いや、実は私がそうなんです。苦手なんです。
ですが、心配ご無用! どんなレビュコメでも(「面白い!」だけとか、けなすのは別)、作者様にとっては、とっても嬉しいプレゼントなのです! 天にも昇る気持ちなんです。レビュコメしてくれた人の作品も読みたくなるんです、相乗効果があるんです。
いま、どんなレビュコメでも、って言いましたが、もちろん素敵なレビュコメを書ければそれに越したことはありません。この作品をよく読むことで、あなたのレビュコメ力(りょく)が、うーん、2割くらい? 向上すること請け合いです! 自信もって、バンバン書きましょう!
って、これ、上手く書けてるのかしら?
このエッセイ、お勧めですよ。
お仕事中の情シスさんからいただいたレビューは、私の人生経験を肯定してくれた。それだけは間違いない。お仕事中の情シスさんは、私に心ない言葉を投げつけた連中に怒りを表明できなかった私の代わりにそれを言葉にしてくれた。それだけではなく、私に向けられた侮辱や、私が置かれてきた環境を創作活動に携わる人々の普遍的な問題として考えてくれて、戒めにまで昇華させてくれた。
つまり良質な文字つきレビューは、作家を生かす。作家にまた書かせることができる有効な手段の一つなのだ。
お仕事中の情シスさんからレビューを頂戴したことから、お仕事中の情シスさんが連載している作品を読み進めているところで、この創作論に出会った。
当方の近況ノートでもいただいたレビューを紹介し、お仕事中の情シスさんの近況ノートでもお礼を申し上げたが、一番のお礼はこの作品にレビューをお送りすることであろうと思い、この文を書いている。