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  • 君の声への応援コメント

    20年以上演奏を続けている者です。
    演奏において音を止めることは、厳しい先生曰く「死を意味する」優しい先生でも「絶対に、何があってもダメ」と言うほどに重大なことであると学んでいます。
    すなわち演奏中に止まってしまう時はと言うと、何か致命的な症状が身体に起きている時のみとなります。
    前置きが長くなってしまいました。
    君の声は音を出し続けることと、生きることを同義に扱っているように感じました。人生を振り返ったところで元に戻れなくて、流れていった演奏はもう元に戻せない。

    悔いなく生きたいと感じられる話をありがとうございます。

    作者からの返信

    こんにちは、@koupuroさん。
    コメントありがとうございます。

    『君の声』にて吹奏楽を舞台とした理由は、まさに「何があっても、音を止めてはいけない」がひとつにあります。そして、“生きているとは、音を出し続けている”ことだと思うからです。

    中学生の彼女は音楽として“失敗してはいけない”に捕らわれていますが、取り返せない5音を出しても止めませんでした。大人になった彼女は誇りに思っているはずです。
    おわった……のではなく、やりきった未来に立っている。

    躓いても、前を向いて生きています。

    挑戦や生きることに真摯であること。他のひとのそれらを安易に否定しないこと。
    彼女は、もう取り戻せない時間から学んだことに真摯でいます。

    この小説を書いた理由が@koupuroさんに届き、幸せにございます。

    ありがとうございました。

  • 君の声への応援コメント

    演奏が始まってからの壮絶なたたみかけで心を奪われました。

    学生時代の部活動って「打ち込んでいたもの」なんていう生ぬるいものじゃないですよね。少なくともその当時は人生そのものだと言えるくらいのもの。

    作者からの返信

    こんにちは、ドン・ブライザーさん。
    コメントありがとうございます。

    とても嬉しいお言葉を頂きました。音楽コンクールは一度きりで全てを出し切り、その通り“畳み込まないと”いけません。
    観客を惹きつける、と言い換えれば分かりやすいですね。

    一生に一度きりの時間。特に十代は密だと思います。生ぬるく過ごしていた訳ではない時間が詰まっている。
    それが伝わって良かったです!

    ありがとうございました。