同日に公開された二作の短編のうちひとつ。付き合って1年目と50年目。こちらは50年目。1年目は、詩『ふたりの道を』
両方合わせてもわずか821文字程度
なのにこの二つを同時に読んだ時、50年を一気にタイムスリップする感覚になりました
うわってなった
なんなんだよ。感動しちゃった
たった821文字で一生を駆け抜けてしまう作品なんて見たことないよ
時間が経つのは哀しいけれど、これ以上のハッピーエンドなんてきっとないんだ
別々の作品だし、登場人物は別々の人かも知れない。
でも二作一対で読んだ時は、タイムマシンに乗ったようになる