第3話

[今回のゲームの役職は占い師、騎士、狼が一人ずつ残りの方は村人です。お手元の封筒の上から二枚目の紙をご覧ください。]

私は上から二枚目の紙を開いた。何も書いていなかったが、謎に薄い紙だった。そこでアナウンスが入った。

[皆様その紙を光にかざしてみてください。]

かざしてみるか。え..‼何この紙⁉すごと思わず声が出てしまった。

そこには私の役職が書いてあった。

もうそろそろほかの紙を見ようとした瞬間に私の部屋がパタンと音を開けて開いた。

またアナウンスが入り、その内容は封筒をもってラウンジに来てくださいという内容だった。ラウンジまでの行き方がわからないため、地図を読んでいくことにした。そうしたらもうみんな集まっていたのだ。

ここからが恐怖の始まりだった。

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リアル人狼ゲーム みく @km3931

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