やりがい
数金都夢(Hugo)Kirara3500
身の上話が長くなりましたが
私は「セレモニーハウスゆかり」所属都知事認定葬儀士の
本日は弊社の先輩の松原が五年前に指名されて処置をさせていただいた
身の上話が長くなりましたが、妹の
「お姉ちゃんの様子は大丈夫なのでしょうか」
「もちろん。弊社の松原の技術は一級品で私にとっての目標でもありあこがれの先輩だから」
「私、お姉ちゃんともう会えない日常なんてさびしすぎて考えられなかったから。ママと一緒に「ゆかり」に頼んで本当に良かった」
有咲様は目に涙を浮かべながら言われました。彼女は私が処置させていただいたお客様ではありませんが、そう言ってもらうたびにやりがいを感じています。
やりがい 数金都夢(Hugo)Kirara3500 @kirara3500
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます