弐祓之拾-Ⅱ -夜空に咲く花-への応援コメント
全身を龍牙力に変換・・・正宗は壮絶とも言える、最後の力の使い方でしたね。それでも、そこに宿った意志からすれば、本望だったのかもしれませんね。
そして、五人でのプールへ・・・皆でのお出掛けに憧れていた翠には、嬉しいイベントでしょうね。
一般の方々としては、割と危ないところに踏み込みかけた美佐や、さらりとフェードアウトしていた(笑 汀さんのその後も、少し気になるところです。
『夜空に咲く花』、楽曲のほうもよく聴かせていただいています。素敵な作品と詩を、ありがとうございます。
作者からの返信
いつも、応援とコメント、ありがとうございます。
本当に、最期の最期まで翠のことを全力で護って、龍牙力に還って行きました。
最期まで主と全力で戦えて、きっと幸せを感じて逝ってくれたと思います。
翠が楽しみにしていた大事なお友達とのお出掛け。
きっと楽しんでくれた事でしょう。
図らずも美佐は危ないところまで踏み込んでいましたね。
けれど、きっと大丈夫です。
汀は・・・お昼の解散の時に、藍子に裏取引を持ち掛けられて今回は帰って行きました。
といっても、後日、インタビューを受けて、話せることは話す、という事なんですけど、結局、藍子に煙に巻かれて悔しがるエピソードがありました(笑
ただ、しつこい方なので、今後もちょくちょく登場予定でしたね。
楽曲を聴いて頂けて、更に素敵と言って頂けて、とても嬉しいです。
私も友人も、作った甲斐があります。
そう言えば、友人から『星の語り部』の初代バージョンの修正を始めたと連絡が入り、取り敢えず、読み間違いなしバージョンを添付してくれました。
ただ、メロディが崩れてしまっている為、まだまだ修正を頑張ると言っていましたね。
ここから飛べるか解りませんが、下にリンクを張っておきますので、聴いてやって下さい。
『星の語り部(歌い間違いなし版)』
→ https://suno.com/song/f0885fe1-f4d5-4824-af0e-67160db66f4e?sh=O3S8BpFDRbfUjwgc
弐祓之拾-Ⅰへの応援コメント
白熱の戦闘と、温かくて切ない別れの場面でしたね。翠と正宗の最後の術と、翠の涙にも引き込まれました。
先程は魂を抜かれてしまった雷應さんも、最後に良い仕事をしてくれました・・・振り返れば、筋肉呼ばわりされつつも、しっかりとサポート役ができる人でしたね。
翠達がやって来る前から、一人で頑張っていた冬花さんの努力も、報われて良かったです。
作者からの返信
いつも、応援とコメント、ありがとうございます。
今回は、いろいろとお別れの回になりました。
翠と正宗、母子と冬花・父親、そして、事件終結による解散。
悲しい事や、未来を見据えた事、そして朝と共に迎える終結。
それぞれが、このお別れを通して、新たな道を歩み始めます。
雷應は、心は幼いままですが、人のことを思い遣れる優しい人です。
あの香織のサポートをしてきた人です、ただの筋肉ではないのです(笑
このお話で一番、報われるべきだったのは、やはり一人で何年も頑張り続け、最後には怨霊に呑み込まれてしまった冬花だと思います。
彼女の一番の望みが叶う事こそ、今回の藍子の本当の依頼内容ですからね。
まだ事後処理の一環として、暫くはあの土地に留まってくれるとの事、本当、お疲れ様です、と言ってあげたいですね。
弐祓之玖-Ⅱへの応援コメント
香織さん、改めて読み返していますと、Episode02を通して、面白い立ち位置の登場人物になっているなと思います。敵対さえしていなければ、信じられる相手と評価している、藍子さんの懐の深さも良いですね。
そして、なぜか神力をもらって回復できる藍子さん・・・本人も不思議と言っていますが、こちらもまだ明かされていない、何かがありますかね。
こんな場面が、他にもどこかであったな・・・と思い返してみると、龍牙力の存在のはずが、精霊力の矢を呑み込んだ後に、時間差で発射してドヤ顔をする、イグニスが頭に浮かんできました。(笑
最後は、戦場で主と共に戦う者としての、覚悟が決まっている黎と正宗も良いですね。
作者からの返信
いつも、応援とコメント、ありがとうございます。
香織と雷應は、もともと正義感の強いキャラです。
ただ、一族の命に逆らうことが出来ない為、心を殺して綾子の生命を狙いました。
なので、翠との戦闘で負けたことで、綾子を殺さずに済む理由を得て内心、喜んでいました。
その油断の隙を突かれて魂を抜かれて脅されることになりました。
二人のことを知っている藍子は、そんな彼女達は信じれらると知っていましたが、その藍子のやらかしで、巡回者となって一族の『用事』を熟さないといけなくなったとも言えるんですけどね(笑
神力を溜め込む事の出来る藍子は、知らない内に神力との親和性が上がっていました。
冬花様もどこまで回復できるか判らなかったけれど、とにかく回復させないと、と力を注ぎ込むと、あら不思議、回復してしまったのでした(笑
あの黄色い小鳥は、呑み込んだけれど、正確には包み込んでいただけなので、発射することが出来ました。
何も考えていないようで、やっぱり何も考えていないイグニスは、やれば出来た! で行動しています(苦笑
聖剣と従鬼、立場は違えど、主と共に闘い守る存在。
そんな二人の覚悟が決まっていない訳がないのです。
それに気付いた翠は、正宗と最後まで全力で戦う決心をしました。
弐祓之玖-Ⅰへの応援コメント
お互い本気で戦いたいわけではないですが、それはそれとして、結界と共に一族のプライドを切り裂いてゆく翠・・・香織さんには、精神的ダメージがありそうですね。
そして、翠は美人や可愛いものに弱い・・・まさか、今までは被害者側のために表に出なかっただけで、翠にもしっかりと、姉と同じような素質が・・・? 将来がとても心配です。(笑
作者からの返信
いつも、応援とコメント、ありがとうございます。
白の一族が永年を掛けて完成させた隠れ里の結界を斬るという離れ業を見せた翠。
白の一族にしてみれば、とても信じられない報告を持って帰らなければいけない香織は、取り敢えず目を逸らして、雷應の無事を確認しに戻りました。
ふふふ・・・まさか翠の性癖に気付かれるとは・・・あの姉の妹ですからね、素質があってもおかしくは・・・
でも、反面教師という言葉もありますからね、きっと大丈夫でしょう(笑
編集済
あとがき -ちょっとしたストーリーネタ晴らし-への応援コメント
完結、おめでとうございます。
他の作品の細分化だけとしても、やっぱり大変だったと思います。それに、この先のストーリーもとても気になりますが、やはりここでおしまい何ですね。
けれど、近況ノートのほうで、他のお話を思いついたと言っていたので、お待ちしています。
君が目覚めるまでも夜空に咲く花も、どちらも良い曲に仕上がっていて、気に入っています。
聴いた皆に楽しんでもらえると良いですね。
作者からの返信
いつも、応援とコメント、ありがとうございます。
労いの言葉、とても有難く嬉しい気持ちでいっぱいです。
近況ノートでの事、前にも何処かで描いた気がしますが(笑、いずれしっかりした形にしたいと思っています。
本当に、どちらも全部、良い曲に仕上がっていて、私も凄く気に入っています。
色んな人に聴いてほしいなと思います。
弐祓之拾-Ⅱ -夜空に咲く花-への応援コメント
九十九神、妖怪のお話なんかでも良く聞くお話ですよね。正宗も、翠の大切に想う気持ちに応えて、九十九神になりかけていた。けれど、翠が一気に強くなってしまったから、支えられなくなって・・・切ないですね。また、どこかで逢えると良いなとおもいます。
作者からの返信
いつも、応援とコメント、ありがとうございます。
何気に、私の作品には、付喪神未満という物が良く現れます。
正宗しかり、【千五百夢】しかりですね。
聖剣である正宗には、最後まで翠に付き合うだけの器量が有りませんでした。
それでも、翠を護る為、翠の役に立つ為、最後まで全力を出して逝きました。
本当に、また、何処かで再会させたいですね。
弐祓之捌-Ⅱへの応援コメント
紅蓮さんの登場回でしたね。別世界にも紅蓮姫さんがいらっしゃいましたが、戦闘力はともかくとして、性格的にはこちらの紅蓮さんのほうが、面倒そうな雰囲気を感じます。(笑
そして、許容量を超えない限りは、物理を除く攻撃無効・・・厄介な能力であると同時に、お話が続いていた場合、翠の力が覚醒するなどの展開で、良い的になったりしたのかな・・・という想像も、浮かんできますね。
作者からの返信
いつも、応援とコメント、ありがとうございます。
別世界の紅蓮姫とは全く別人で、ただ単に私が『紅蓮』という言葉が好きで使ったというオチが付きます(笑
それでも紅蓮はその姿から、紅蓮姫は炎を操るところからと、ちゃんとその名を関するいわれがあります。
性格的には確かに、紅蓮の方が厄介だと思います。
人の魂を取り出し縛り付ける能力と、物理攻撃以外無効というチート能力持ちで、ねっとりとした性格で龍鬼に絡み付きます。
考えるだけで嫌ですね(笑
龍鬼に執着するあまり、翠に粘着する厄介な敵でもありました。
弐祓之拾-Ⅰへの応援コメント
決着ですね。とても悲しいお別れ!でも、未来に希望を託して。生まれ変わった先、と言うと、『その手を伸ばして・・・』のお話を思い出しますね。
輪廻転生、生まれ変わった先では、親子揃って幸せになって欲しいです。
そして、ここでは詳しくは触れられていない正宗——翠のもう一つのお別れですね。
最期のキス、正宗は嬉しかったでしょうね。
作者からの返信
いつも、応援とコメント、ありがとうございます。
悲しいお別れ、けれど、冬花も言っているように、「時が経てば、また再び廻り逢えるときも来る」でしょうから、本当に生まれ変わって再び廻り逢った時には幸せになって欲しいです。
正宗とのお別れ、はっきり描いていませんでしたね。
最期まで思いっ切り使って貰って、口付けまでして貰えて、正宗はきっと幸せだったと思います。
こちらとも、またいつか、廻り逢うこともあるかも知れませんね。
弐祓之捌-Ⅱへの応援コメント
こちらにも、紅蓮という名前が出て来ましたね。キャラクター的には全く別物のようですが、やはり五塚龍王の時のように、名前を引き継いだって感じですか?魂縛師、魂を取りだし縛り付けるのは、厄介ですね。それでも雷應さんが無事で良かったです。
これで香織さんを縛るものもなくなりましたね。
作者からの返信
いつも、応援とコメント、ありがとうございます。
紅蓮と紅蓮姫、名前は同じですが、完全に別の人物です。
燃えるような見た目の紅蓮と、炎を自在に操る紅蓮姫。
同じ魔族ですが、繋がりは一切有りません。
紅蓮という単語が好きなだけでした(笑
雷鷹は助かりましたが、未だ香織は彼が救い出されたことを知りません。
果たして翠はどう戦うのか、見守ってやって下さい。
弐祓之捌-Ⅰへの応援コメント
神力は金色の光、そして神降ろし・・・あちらの世界では、まだ登場していない(代わりに龍姫神様や、精霊力でしょうか・・・) 力かと思いますので、読み返していると、興味深いです。
そして、ここまで後方支援系のイメージが強かった藍子さん、前線に出ても相当な強さですね。本人が動ける上に、並の攻撃は通じず、術に捕まったら即終了的な恐ろしさを感じます。
作者からの返信
いつも、応援とコメント、ありがとうございます。
あちらの世界では、まだ一度も振れていない神様の世界ですね。
今後、出て来るかは解りませんが、一応、神界は存在して居ます。
藍子は、一応、聖血族一の強さを誇る最強の巫女です。
ただ、戦闘よりも回復や支援が得意というだけなので、前線に出れば、しっかり戦える万能型なのです。
翠・紫が攻撃型、妙子・蒼が支援・防御型となっています。
藍子の異質性が窺えますね。
弐祓之漆-Ⅱへの応援コメント
ずっと母親や子供の霊を抑えてあやして、限界が来ていたんですね。ここで元凶を連れてきてしまったから、押さえられなくってしまった。藍子姉にしては迂闊な失敗でしたね。まあ、元凶だけがのほほんとしているのが、許せなかったのかもしれませんが。
冬花さまを解放してあげましょう。
作者からの返信
いつも、応援とコメント、ありがとうございます。
今まで多くの邪念を払い、母子の霊を抑えていた冬花様。
もう限界だったんですね、そこを藍子の行動が止めを刺してしまいました。
けれどいう通り、元凶に現実を突きつけ、心からの反省を促そうとした藍子です。
けっして冬花様を追い込もうとは考えていなかったのです。
だからこそ、冬花様との対峙は藍子が一人で引き受けました。
弐祓之漆-Ⅱへの応援コメント
冬花さんも、憎悪の影響を受けていましたね。
そして、ここまでの状況になるとは想定していなかったとしても、元凶にしっかりと現実を見せようとする藍子さん、良い性格をしていらっしゃいますね。
前回のコメントへの返信も、ありがとうございました。
生命の循環・・・別の名前・・・【翠】さんの姿・・・もしも、古代記にも出てくるような方だとしたら、正体を知った瞬間、黎もとい龍鬼童子が発狂しそうですね。(笑
時間のある時に、もう少し細かく読み返したいところです。
作者からの返信
いつも、応援とコメント、ありがとうございます。
藍子にとっても、やはり元凶が許せなかったのでしょう。
現実を突きつけ、心から反省させる為にも、彼を連れて来ました。
その所為で、冬花様が怨霊と化した母親の念を押さえられなくってしまい、侵食されてしまいました。
藍子にとっては、本当に想定外だったことでしょう。
全てを掛けて追い求めた相手が実は・・・
弐祓之漆-Ⅰへの応援コメント
【龍牙刀】の本数が『その手を伸ばして…』と同じ。精霊の名前も、カタカナと漢字と違いはあっても読み方は同じ。あらゆる世界を回ると言うなら、こちらとあちら、一緒に存在していてもおかしくはないんですね。
ただ、あちらでは、ガルシオンは消滅したみたいな記述があった気がします。同じ名前を持つ精霊は、同じ存在なのか、両方を合わせて考えると、謎が深まりました。(笑
これで、妙子さんとは、一時のお別れですね。最後に記憶の方の妙子さんも、翠とお話しできれば良かったですね。
作者からの返信
いつも、応援とコメント、ありがとうございます。
何度かあちらでガルシオンは消滅しているかもと、描いた覚えがありますね。
果たして同じ精霊なのか、はっきりする日は来るのでしょうか!?
ほぼ同じ世界観で別世界、だからこその深まる謎、ですね。
そうですね、結局、記憶の妙子は、翠に存在を示すようなことはしても、お話することは無かったですね。
弐祓之漆-Ⅰへの応援コメント
龍牙刀ガルシオンに宿る精霊は”レイア”・・・『その手を伸ばして・・・』にも、【蒼姫】と並んで【聖龍牙力】の精霊として語られる、【零亜】が存在していましたね。
そして、こちらの世界でも、全部で五振り・・・合わせて読むと、わくわくするような繋がりです。
【翠】は翠の力であり、眠りし記憶・・・別世界では、主と同じような姿を取れる精霊さんもいましたが、【翠】さんは本当に何者なのでしょうね。
そして、明羽さん・・・翠に魅了されかけた姉が、また一人・・・(笑
綾子は、危機感の無さと隣合わせの、前向きさと行動力があるようですが、明羽さんに対しては、割と策略家でしょうか。
作者からの返信
いつも、応援とコメント、ありがとうございます。
レイアと【零亜】、果たして同じ存在なのか、元はこの世界の設定を少し変えて踏襲していますので、その違いや繋がりを楽しんで頂けると嬉しいです。
【翠】は翠です(笑
あちらの世界で描いた生命の循環が、この世界でも行われています。
ただその正体は、既に別の名前で出て来ています。
そこに気付くと、とあるキャラのとある行動がとんでもない事だと気づかされます。
あぁ・・・絶望しかない・・・
翠は案外、年上キラーかも知れませんね(笑
綾子は、長年の経験で、どうすればお姉ちゃんを陥落させられるか理解していますので、ここぞというところでしっかり押してきますね。
しっかりしろお姉ちゃんズ! ですね(笑
弐祓之陸-Ⅱへの応援コメント
愛をもって変態的行為をする藍子さん、身体だけを見て変態的行為に及ぼうとしていた(自称) 香織さん。
翠からすれば、後者のほうが悪いかもしれませんが、愛ゆえに執着されそうなのも、恐いところですね。(笑
そして、綾子の声で劣勢から逆転する翠。二人の関係も、どんどん特別感が増してゆくように感じられますね。
作者からの返信
いつも、応援とコメント、ありがとうございます。
二人の変態に目を付けられている翠。
どちらも怖いですねぇ(笑
紫にも藍子にも、傍に居るだけで力になれると言われ、まるでそれを実演するように、綾子の声は翠に届きます。
彼女の声一つで状況を覆せる翠。
二人の関係は、これからもどんどん進んで行きます。
弐祓之陸-Ⅰへの応援コメント
風鬼童子、まさかの女性化が始まった場面でしたね。翠はこの時点で、もう妙子さんと重ね合わせ始めているでしょうか。
そして香織さんが、二人目の変態姉であることも、発覚しましたね・・・綾子も、藍子さんにどぎまぎさせられていますし、聖血族の姉属性に対する危機感を、少し覚えてしまいます。(笑
紫さんと明羽さんは、大丈夫だと信じたいですが。
作者からの返信
いつも、応援とコメント、ありがとうございます。
風鬼童子、まさかの女性化です。
妙子と重ね合わせると云うより、妙子由来の安心出来る気配に心を委ねるといった感じですね。
聖血族の変態姉二人目登場(笑
だ・だいじょう、ぶ、紫は翠に激アマなだけ・・・
明羽も、綾子に激アマなだけ・・・のはず・・・あれ?
弐祓之伍-Ⅱへの応援コメント
今回は、神主親子のお話、いつ読んでも胸糞な展開ですね。父親許せない。
そして、藍子姉、今回は変態がなりを潜め、どちらかと言えば、格好いい彼女。乱高下の激しいお姉さまです(笑
冬花さまの小さな手を包む小指で指切り、想像すると可愛くてにやけてしまいます。
作者からの返信
いつも、応援とコメント、ありがとうございます。
本当に、昔の私はどうして、ここまで前回に続き、胸糞展開を考えられたのでしょうね?
藍子の変態度も、今回は少し低くなっていますが、しっかり変態エピソードは語られております(笑
まったく、何をやっているのでしょうねお姉さまは(笑笑
小さな冬花の小さなお手て、藍子の小指で包んでしまえる程のその大きさは、やっぱりちょっとしたほっこり要素ですよね。
冬花のツッコミもくすっと笑って貰えると嬉しいです。
弐祓之肆-Ⅰへの応援コメント
藍子さん、移空転時で救援からの、相手を寄せ付けない力に、翠の封印を止められなかった黎への怒り、姉として翠を思う行動など、このところ大活躍ですね。
そして、これも細分化された影響なのか、これだけ活躍しても、変態のほうでの被害者が、相当な数に上りそうなことまで、印象に残ってしまうという・・・(笑
実際に使われるかはともかくとして、どこにでも転移できる変態さんと考えると、恐ろしいですね・・・
作者からの返信
いつお、応援とコメント、ありがとうございます。
今回は、藍子の活躍回ですからね、思う存分、力を振るって貰っています。
それでも変態の方が目立つとか(笑
自業自得とはいえ、藍子姉、哀れ(苦笑
流石に、最後の一線は越えないと思います。
そこまですると、もう犯罪ですものね・・・💦
弐祓之弐-Ⅱへの応援コメント
処理班って凄いですよね、今回はポンをしてしまったみたいですけど、それでもここまで混乱を起こさずにいられるのって、やっぱり処理班のお陰ですもんね。
そしてお友達4人の登場。
彼女達は、今後もお友達として出て来るの予定だったのでしょうか?なかなかに個性的な感じがして良いですね。
そんなか、やっぱり気配を感じられないことがネックになってきていますね。
作者からの返信
いつも、応援とコメント、ありがとうございます。
処理班が居るからこそ、翠達前線組は躊躇いなく戦うことが出来ます。
流石に今回は予想を超えていた為、抑えきれなかったみたいですねj。
あの四人は、今後もチラホラ出て来る予定でしたね。
メインではないけど、翠の大事な高校友達です。
気配を感じられない翠、悔しい思いをしています。
応援してやって下さい。
弐祓之弐-Ⅰへの応援コメント
翠と綾子は、なかなか印象的な出会いを果たしていたのですね。それも、特別な力がきっかけとは、別世界のあの二人のことも、少し頭に浮かんできてしまいます。
翠から見ると、綾子は入学してから夏休みまで、親しげではなかったようですが、『鬼の棲むマンション』での描写と合わせると、綾子のほうは、親しくなるチャンスをうかがっていたのでしょうかね。
作者からの返信
いつも、応援とコメント、ありがとうございます。
日本全国、何処に派遣されるか判らない翠が、偶然福岡に赴任が決まり、その中でも幾つもある高校から選んだ先で出逢った二人。
こちらも、あの世界の二人のように、まるで何かに導かれるような出逢いでしたね。
翠は危険を考えるて距離を置こうとしていましたが、綾子は翠の事が気になっていて、どうやって近付こうかとチャンスを狙っていました。
弐祓之弐-Ⅰへの応援コメント
翠と綾子の出会いの場面ですね。気配だらけの中にポツンと穴が開いていたら、確かに気になりそうですね。そんな二人の馴れ初め良かったです。
そしてお爺ちゃんの族長再任、確かに聖血族から見れば正しいのかもしれませんが、翠側からしたら、やっぱり納得のいかない結果ですね。
お爺ちゃんの言う通り、綾子が相殺者と解っていれば、出す必要のなかった犠牲でもありますね。
作者からの返信
いつも、応援とコメント、ありがとうございます。
翠と綾子の小さな出逢いの場面でした。
良かったと言って貰えて嬉しいです。
お爺ちゃんと評議会の再任、決して、一族の成り立ちからは間違っていないその行動。
それらもあり、署名が集まりました。
本当に、綾子の事がもっと早く判っていれば・・・ですね。
弐祓之壱-Ⅱへの応援コメント
改めて読み返していますと、ここでも変た・・・藍子さん絡みの被害が出ていましたね。(笑 翠と綾子の距離が縮まるのなら、結果としては悪くなかったでしょうか。
そして、沌生力によるモノの創造・・・別世界で猛威を振るう、黄色い小鳥さんに繋がる力は、こちらでもしっかり存在しているのですね。
作者からの返信
いつも、応援とコメント、ありがとうございます。
本物の変た(ゴホン)・・・が感染しそうな勢いを見せていますね。
おかげで、二人の距離は縮まった(接近禁止を喰らうのも近いかも?)ようで良かったよかった。
別世界の黄色い小鳥のように激しく自己主張しない分身達。
あちらでは沌生力を土台に創り出しますが、こちらでは、沌生力無しでも、無機質の小物なら創れます。
勿論、妙子のように犬や人間の分身も沌生力を使えば創り出すことが出来ますね。
ただ、どちらも大人しかった(笑
祓之拾 -君が目覚めるまで-への応援コメント
優花ちゃん、お爺ちゃんとお婆ちゃんのもとで元気になっているようで良かったです。
評議会や族長への罰、藍子姉はしっかり執行してくれましたね。立て直しはきついでしょうけど、頑張って欲しいです。
翠の目覚めを待つ綾子。その君の目覚めを待つ詩、とても好きです。
作者からの返信
いつも、応援とコメント、ありがとうございます。
お爺ちゃんとお婆ちゃんがご健在で良かったです。
でも、翡翠一族としては、優花ちゃんが独り立ちするまでは、サポートしていくことになっています。
藍子姉は、しっかり頑張ってくれていましたね。
陰でしっかり頑張る藍子姉もカッコいいですよね。
君が目覚めるまで、とても好きと言って頂けて嬉しいです。
ありがとうございます。
祓之玖への応援コメント
そうか、これ、たった一日の出来事でしたね。何だか何日か経っているように感じるのは、間に、過去のお話が合った所為でしょうね。
風神坊、風の精霊に戻れて良かったです。龍皇の光とか、魔性転成と、始祖の翡翠 楓さんは、本当に凄かったんですね。第四部が彼女のお話でしたね。読みたかったです。
作者からの返信
いつも、応援とコメント、ありがとうございます。
その通りです。
たった一日のお話でした。
何度も、過去のお話が間に入っていたから、やはり、その所為でしょうね。
楓は、史上最強の退魔師であり、【龍牙刀】を継承した【龍牙神王】でした。
その為、他の人が使えない術を一杯創り、後世に残しています。
第四部 鎌倉始祖篇、私も公開できないのは残念です。
本当にごめんなさい。
祓之捌-Ⅰへの応援コメント
鬼の正体がはっきりしましたが、それまで正面から戦っていた龍鬼童子に思い出してもらっていなかったことを知ったら、風神坊は悔しいでしょうね。
妙子さんという封印の解けた翠、ここからが本領発揮ですね。
命を持って封印とか、本当、厳しい世界です。評議会は、翠の命を使って、魔界とのつながりを封印するつもりだったのでしょうか?藍子姉が翠側の人で良かったです。
作者からの返信
いつも、応援とコメント、ありがとうございます。
風神坊は、しっかり龍鬼童子のことを思い出したのにね。
翠の本当の力の解放。
評議会は、実際、翠の力を利用しようとしていました。
藍子が阻止しようと決意していますが、残念ながら、それは聖血族としては、甘い判断となりますね。
祓之陸-Ⅲへの応援コメント
妙子さんと藍子姉のお別れのシーン。藍子姉たちに翠を託す妙子さんは、きっと藍子姉の気持ちを慮っていたのかもしれないですね。そして、最後に決意をしてみんなの帰りの為にご飯を用意する藍子姉。評議会と衝突することを決意したのでしょうね。
作者からの返信
いつも、応援とコメント、ありがとうございます。
そうですね、妙子にとって、翠も藍子も大切な存在です。
自分の死でぎこちなくならないようにと、気を使ったものですね。
藍子は最高権力者ではありますが、それでも評議会を相手取るには決意が必要でした。
時間を掛けて決意をし、気を紛らわせる為にも、心身ともに消耗して帰って来る翠達の為にも、おいしいご飯で少しでも癒してあげようと考えたのですね。
祓之参-Ⅰへの応援コメント
藍子さん暴走回がやって来ましたね。(笑 他に大事な働きなどもあるはずですが、藍子さんはこの回での、綾子への行動のインパクトがやはり大きいです。
これがあるので、設定は変わっていると知りつつも、『その手を伸ばして・・・』で瑞希さんがニケやミーナ、あるいはユアと会った時、何が起こるのか心配(楽しみ)だったりもします。(笑
作者からの返信
いつも、応援とコメント、ありがとうございます。
藍子姉の印象を決定付ける暴走回です。
格好良いシーン等もある筈なのに、この暴走ですべてを台無しにするお姉さま(笑
まさか、時と作品を超えて、瑞希にまでその嫌疑(期待)が向かうとは!?
恐るべし、暴走姉(笑
祓之弐-Ⅰへの応援コメント
改めて【龍牙力】の内容を見ると、やっぱり変わっているところがあって、こちらの設定には、人心を惑わすとかあって面白いですね。
そして、龍牙の巫女の圧倒的な存在感。あっという間に妙子さんを癒してしまいましたね。
呪文の中に【数多の力を抱きし者】の名前がある事にも驚きました。こんな早くから名前だけとはいえ、出て来ていたんですね。
作者からの返信
いつも、応援とコメント、ありがとうございます。
世界が変わる事で、やはりそのままの設定では使いたくはなかったので、微妙ではありますが、読み方なども変わっているんですよ。
この世界では、龍牙の巫女は、【龍牙刀】を継承した【龍牙神王】に並ぶ最上位の存在ですから、その力はやっぱり驚異的でした。
【数多の力を抱く者】は、こちらではこんなに早く出て来ていたんですねぇ。
私も忘れていました(笑
あとがき -ちょっとしたストーリーネタ晴らし-への応援コメント
改めまして、完結お疲れ様でした。
全体的なお話の展開、見ていますと、色々と想像が浮かんできてしまいますね。
翠の子供は、お互いの血と力を使って、【沌生力】で・・・ということは、もう一人は順当にあの子なのか・・・といったことも含めまして。(笑
翠の許に戻った子のお話や、先日の近況ノートに書かれていた新しいお話が、いつか公開される時が来ましたら、楽しみにしていますね。
素敵な作品をありがとうございました。
作者からの返信
いつも、応援とコメント、ありがとうございます。
労いのお言葉、ありがとうございます。
悔しかったのでね、思いっ切りネタ晴らししてしまいました(笑
多分、正解ではありますが、翠のお相手は果たして、どちらなのでしょうね?
もし、翠達の他のお話が公開されたら、楽しんで頂けると嬉しいです。