虐待される幼女が、実は神の御遣いで、幼女をサポートするために選ばれた神獣フェンリルと成長していく物語。
虐待していた父親のザマアや、学校での鮮やかな虐めの交わし方などが痛快でテンポも良く、美しい。
前作から読んでいるが、作者さん自体の技術というか表現力が、前の作品よりもずっと、上手くなっているのが分かる。
表現するための言葉選びがとても綺麗で繊細、情景が目に浮かぶようで素晴らしいと思う。
全体的にはとても優しく、人間味があるというか温かい物語で、安心して読める。
次はどうなるか、とても楽しみです。
これからも、最後まで応援したいと思います。