交通費

労働基準法で明確に定められていないため、会社によって違う。以前いた会社は非上場で従業員数約二万人(実際はもっと多い)。沖縄以外支店有り本社は東京23区。

今いる会社は上場会社で約五千人。関東地区と名古屋、滋賀県が中心。本社は横浜市。

今いるところと以前いた勤務地の町名は同じ丁目の数字が違うだけ。

だから、定期代は今いるところと以前いたところ同額なんだけど、交通費の支給基準の仕方が違うから今いるところは、前の会社だと全額出る基準で日割になる。一往復を一回と数えるみたいで、電車だと十五回で一ヶ月の定期代が全額支給されてバスだと二十一回で全額支給。以前いたとこは出勤日数十七日で一万五千以内なら全額支給。そこは上限金額を定めているけど。定期代は九千九百円、数ヶ月したら値上げするみたい。

業種、職種ともに同じ業界。以前いた会社の会長は◯◯協会の一つ前か二つ前あたりの会長をしていた。

交通費の支給基準は上場会社のが悪いのかな、待遇はそんなに変わらない。交通費上限金額以内なら全額支給する以前いた会社の方がましにみえる。交通費の支給の仕方は法律で明確にしてほしい。

何で、今いる会社、バスと電車で交通費の支給基準が違うんだろう。