百物語ならぬ……

すっかり定評ある著者のホラー作品。

日常の不可解さ、ほんの少しの歯車の噛み合わせの悪さのような不気味さが、作品全体を通底しています。
怪異の因果が想像されるお話もあれば、謎の深まりのまま途切れてしまうお話もあります。

あなたを不安にさせることは間違いないでしょう。
そして七つ目のお話が終わったあとは……、

ご自身の目で確かめてみてください。

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