サラリーマンのおっちぉゃんが国の総理になるのよ

やまひら 武丸

第2話

ネンネコ半纏を10枚も買い込んでいた老人の女がいた・食堂でほお昼ご飯を食べた

三人の嫁たちに一枚ずつ渡した、

「夏子。、晃子、美幸の三人の子どもたちは仲良く病気もちの子どもたちが生まれてきてと手もうれしいわ三。小学三年まで小学校に通学脛時までほおんぶでいっておくれ


夏子の子どもの太一は祖母の久子に「なんで僕は小さい子供ではないし一年生です。きちんと歩ける世よ」

「こらおばあ様に反抗しないでよ。野形レ家ではまだおばあ様にたてつく人間は

いません。お母さんとあなたの2人には応援してくれるお父さまも今はいないの

帰りはおんぶ紐で゛して紺のネンネコで帰ろうね」と泣きながら言った。


晃子の夫の勝男と美幸の夫の桃彦は「晃子さん美幸さん、おふくろの趣味には

つきあわなんくていいよ。宗助君と時宗は軽い障害なので歩かせてくれ。

夏子さんがいつまでも家にいるからお母さんは二人も歩かないと思われているんだよ

武敏おにいさんは戦争が終わ途さっても帰ってこないのにどうしているんですか」

 ときいた。久子は、「これから私は夏子さんと太一君の三人で阿佐谷

の家でくらすわーよ・いいかい、宗助も時宗もこれからは赤ん坊のように

お母さんやおばさんにおんぶして歩くのよとおばあさんはそう

考えています。どうかしら」というとと二人の母親は今は行方不明なので、

この祖母の夏子のいうことは守らないと大変なことになる供なりに感じた

  続く



第三話

宗助君と時宗君の2人は母の夏子にに「お前たちがきちんとしてないから

晃子さんと美幸さんが変な男の教祖様に連れていかれるだよ。嫁たちもばかだけど

お前たちが仕事と仕事の忙しいにかまけているから若い平山三太郎の恋と三人で

たのしむんだよ・ぞれぞれの子どもをおんぶしなさい

全く兄弟揃って手足の不自由な子供達がうまれてくれたね・おかげで私の楽しみにしてていた老後生活がこないね・。車を変える余裕なんてて゜ありらまなせんよ

抱っこひもでやれ。私は食事の支度はしますから。晃子さんと美幸さんの2人


が帰ってきてもいれませんよ.

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

  サラリーマンのおっちぉゃんが国の総理になるのよ やまひら 武丸 @TAKE44960824

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る