色彩表現というものは厳密には小説にはないのですが、本作はそこを観たくなる作品。 歌や音楽などで戦う作品はいくつもありますね。もちろん武器を手に戦う作品はもっとたくさん。 しかし、この作品はそこを思い切って変えてしまうとどういう表現が生まれるのか、そこに大胆にチャレンジしています。 この発想は無かったですねぇ。脱帽です。 素晴らしい!
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