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廃屋の女

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  • 片霧 晴

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    はじめまして。
    自主企画『怖い話読ませてください！』に参加してくださり、ありがとうございます✨️

    幽霊が戸惑っている姿は何だか可愛いと思いつつ、しっかり最後はロックオンしておりましたね…( ˘ω˘)
    恐らく父親と似ていたのでしょうが、幽霊が「あれ？」と思ったように、父親とは何か根本的な違いを見たのかもしれません。

    それにしても、仲の良いお友達たちは果たして無事なのか…。

    作者からの返信

    片霧 晴さま
    自主企画の開催ありがとうございます。
    幽霊の彼女は長く苦しい時間を過ごしていたのだと思います。反対に、主人公の父親はのうのうと生きて家庭を築いている感じです。
    主人公には罪は無く、そのことが彼女に「違う相手」だという認識をさせ、彼女は本来向かうべきベクトルを見つけた感じです。
    仲の良い友達に関しては「卒業したばかりの高校生が事故で大変なことになる」ニュースを耳にし、それをモチーフに車の中での会話、最後のぶつかる音を入れました。少なくとも一人は入院する形でしょうか。
    コメントありがとうございました(^^)

    フィステリアタナカ

  • 異端者

    廃屋の女への応援コメント

    　単なる勘違いかと思いきや……最後の一行にやられました。
    　きっと似ていたんでしょうね。

    作者からの返信

    異端者さま

    最初のアイディアは「不運にも亡くなった父親の恋人が主人公に癒されて浄化される」という優しい感じだったのですが、それが何故か逆回転して、設定が変わりこのような結末、ストーリーになりました。
    コメントありがとうございました(^^)

    フィステリアタナカ
    編集済

  • 蘇芳　

    廃屋の女への応援コメント

    コメント失礼します。
    カクヨムから離れていた間にホラーを書かれていたのですね、読みました。
    肝試しのドキドキと情景が浮かんでくるようで、最後の一文にぞっとしました。
    素晴らしい作品、ありがとうございます。

    作者からの返信

    蘇芳さま
    一昨日、朝寝坊したとき考えていたアイディアが嵌って、キーボードを打ち込みました。当初は憎しみよりも悲しみの大きい女性幽霊にするつもりでしたが、こんな感じに落ち着きました。
    コメントありがとうございます(^^)

    フィステリアタナカ