編集済
第1話 路地への応援コメント
こんにちは。
再読ボタンを、ポチリに参りました。
ふと、こちらのご作品が恋しくなりまして……
この時、手紙を読むシーンから始まっていたのだと改めて気づいたり、主人公の突き動かされるような積極性に運命的なものを感じたり、滋味深いです。
私事ですが、最近拙作を振り返っていて、色々と想うところがあり、心を整えるためにリス(lys)さんの最初のご作品に触れたくなった、というような身勝手な理由もあるかもしれません。
最近は色々と環境の変化もおありかと思いますが、自称厄介ファン第一号(正しいファン第一号はきっと別にいらっしゃいます笑)の私は、しばらくはこちらのページをゆっくりと繰りながら、次の独り言や夢、ご作品を楽しみに待っていますね。
リスさんのご作品からしか得られない栄養があります。心の震えがあります。私は何度も、それに励まされてきました。
長々となりましたが、残暑お見舞いまで。
(お返事、お気になさらず)
作者からの返信
こんばんは。
再読ボタン、拝受しました。
長い物語を最後まで読んでいただき、また再読までいただいて本当に嬉しいです。
読み返すと本当に自分の好みだけの話なんですが……いえ、これに限らず全部そうなんですが。(笑)
それでも、心を整えるお役に立てるなら嬉しいです。
橘さんのお話にもなかなかコメントも残せずで、すみません。伝えたい感想はあるのですが、うまく考えがまとまらず……。
徐々にまた、言葉にしてお伝えできたらと思います。
こうして気にかけていただき、お優しい言葉をいただき、本当にありがとうございます。
きっとまた、長編の方にも再読に伺いたく思います。
まだまだ暑い日が続きますので、ご自愛くださいね。
ありがとうございました😌
最終話 黒猫への応援コメント
善いお話しを、ありがとうございます。
人はどこか、自らのルーツを顧みたくなる処があるのかも知れませんね。
境遇も時代もまるで違いますが、自分の行いと重ねてラストに少しホロリと来てしまいました。
余談ながら、久々に鉄道連絡船の存在を思い出しました。
国内だと、あと僅か三カ所とか。
時間が潤沢にあれば、鉄道の旅も良いかも知れません。
作者からの返信
長い物語を最後まで、それも一気にお読みくださり、誠にありがとうございました。感謝の気持ちでいっぱいです。
善いお話と言っていただけたことも本当に嬉しく思います。
いろいろなところへ旅をされて、また先日ご自身の過去へ一区切りつけられた改案堂さんが、このタイミングでこの物語を読んでくださったこと。不思議な共鳴を感じます。
ラストもホロリと来たと言っていただけて……私としても感無量です。
鉄道連絡船、実はこの物語を書いた時に調べて初めて知りまして。国内にもあるとは!是非いつか乗ってみたいです。海に手紙を投げ捨てちゃいけませんが。(笑)
鉄道の旅、ほかの手段に比べると、なんだか記憶旅行といった趣がありますね。
この度はお読みくださり、また温かいコメント、本当にありがとうございました。
第31話 記録への応援コメント
カミロはどこか捨て猫の様な、本人もその自覚があった事で腑に落ちました。
ただ居付いてからの彼はドーベルマンの様に一途で、これもまた彼の一面なのでしょうね。
引き続き、展開を楽しみに拝読いたしますデス。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
捨て猫とドーベルマンの例え、ものすごくしっくり来ました。
捨て猫のような佇まいで、でも彼自身ではドーベルマンとして在ろうとしている感じ。まさにカミロの本質という感じがします。ありがとうございます。
一気に読んでいただけているのが本当に嬉しく、大変有り難く感じておりました。
残り数話、ぜひお付き合いいただけたらと思います。
本当にありがとうございます。
最終話 黒猫への応援コメント
とても素敵なお話でした。
最初は、もっと主様を巡る復讐の陰謀がうごめく展開かと思って読んでいたのですが、いい意味で予想を裏切られました。
派手さはなくとも、三人の視点から丁寧に積み重ねられた心情描写が、ラストシーンの感動にしっかりと繋がっていたのだと、読み終えてしみじみと感じています。
静かに、でも確かに心に灯をともす物語でした。
今は、拍手を送らせてください。
作者からの返信
最後までお読みいただき、本当に本当にありがとうございました。
素敵なお話と言っていただけたのがとっても嬉しいです。
私も最初はもっとハードボイルドな感じになるかと思って書き始めたのですが……でもそれを、良い意味で裏切られた、と言っていただいたことで、救われた気持ちです。
ラストシーン、感動していただけたならこんなに嬉しいことはありません。
第一章のゆっくりな展開も、じっくり追っていただけたこと、本当に、心から嬉しかったです。
コメントをいただきながら読んでいただけた日々、大切な思い出になりました。
登場人物たちに思いを巡らせながら読んでいただけたこと、そしてご評価も、本当にありがとうございました。
編集済
最終話 黒猫への応援コメント
帰って来れて良かった。
厳しい育ちのその先で、出会えたのが主様で本当に良かったです。
救われましたね。
主様、優しく、何より忍耐強く。
この先もとてもとても気になります。
10年、20年。
歴史の渦で、彼らがどうなって行ったのか。
想像するのも、味わい深く思います。
カミロさん、パパがオーストリアか、ポーランド系かな?
純愛、ありがとうございます!
作者からの返信
最後までお読みいただき、本当に、本当にありがとうございました。
カミロと主様との出会いを、「救い」と表現してくださったのが、とても胸に響きます。
情熱的な愛情と同じぐらい、耐える愛、寄り添う愛も素敵だと思います。
彼らの未来にまで想いを巡らせてくださって、本当に嬉しく思います。彼らが本当に血肉を与えられたかのようで。
カミロの父親は……どうなのでしょう。目の色的にそうなのでしょうか。もう誰にも、本当のことは確かめられないのかもしれません。でもきっと、それで良いのだと思います。
コメントをいただきながら、ご丁寧に物語を追っていただけたこと、本当に嬉しかったです。心からお礼申し上げます。
ありがとうございました。
「23番」の痛みの記憶への応援コメント
!(声にならない悦び)
第12話で語られていた、雨の日に遠くへ行ったうちの、ひとりのお話ですね。
彼がいなければ、カミロはいまのカミロではなかったかもしれない。そう思うと、カミロは託されたようにも感じます。
そして罪の証だった〝聖痕〟は彼女に触れられたことで再生の象徴になった――第24話を読み返していて、そんな風にも感じました。
23は23エニグマを想起させますね。
また、読み返したくなりました。
素敵な時間を、ありがとうございます。
作者からの返信
お読みくださり、ありがとうございます。
ぼんやりとした過去の設定はあったんですが、最近改行とかを整えながら読み返すうちに、ちゃんと書きたい欲が出てきました。
先日は綺麗に終わったからもう短編は書けない、みたいなこと言っていたのに結局書いててすみません。しかもこんな重い話に……。
彼がカミロに託してくれたもの、そして聖痕の象徴の変化、繊細に読み取っていただけてとっても嬉しいです。あの時届かなかった手を、彼女が握りしめてくれたんでしょうね。
実は直感で浮かんだのが23でした。
やはり23は特別な数字なのでしょうか。
こちらこそ、丁寧に読んでくださり本当にありがとうございました。
編集済
最終話 黒猫への応援コメント
拝読いたしました。
黒猫が、カミロを連れて来てくれましたね。
それこそ、首筋の毛がチクリと逆立つ気持ちでした。(あの表現、好きなのです)
すぐには受け入れられない、そんな主の魂の揺れが、こちらにも伝わってくるようでした。
そしてこれは間違いなく、リス(lys)さんの作風の源流だなと。
カミロという人物の作為でも計算でもない不器用な誠実さ。
主の軽やかで陽だまりのようでいて強さも感じる、でもどこか痛みを抱えた佇まい。
互いが痛みを抱えながらも思いやり、それ故に一歩踏み込めない、
そんな心の機微を丁寧にすくい上げる静かな手つきには、確かなリスさんらしさがありました。
そして、そんなリスさんの、触れ合うことが奇跡のようなご作風だからこそ、最後の抱擁が痛くて、切なくて、熱い。
この物語が「独善的、フェチ的な好み」で書かれたと、あなたが語ったとき、私はなんだか、嬉しくなりました。
そこには、誰の顔色もうかがわない、本当に自分のための物語の泉があると感じました。
どうか、ご自分の水脈を信じて、歩んでいってください。
一読者として、そんなエールを贈ります。
素敵な旅のはじまりを、ありがとうございました。
作者からの返信
最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。
この物語に私らしさがある、とおっしゃってくださったこと、とても嬉しく思います。
確かに、物理的な触れ合いは結構珍しいですね。そんなことにもお気付きになるくらい、私の話をたくさん、丁寧にお読みくださったこと、改めて心より感謝申し上げます。
自分が楽しくて、自分のためだけに書いたはずだった物語を、こうしてお読みくださる方、想いを巡らせてくださる方がいること、とても不思議で、温かくて、ホッとした気持ちになります。
この物語を、旅のはじまり、と表現してくださったこと。
そのお言葉、宝物として深く心に刻まれました。
ありがとうございました。
第33話 教会への応援コメント
こんばんは。
読ませていただくたびに、カミロという人物に、ある種の親近感のようなものを覚えてしまいます。
無論、私は彼のような過酷を背負っているわけではありませんが、彼の姿勢に心惹かれるのでしょうか。
この手の「傷を負った人」は、痛みを免罪符にして、もっと劇的に逃げたり、怒りにまかせて他者との関係を壊すイメージもあります。
でも、カミロは、そうではない。
彼は、きちんと「彼女」を眼差している。
自責はある。後悔もある。けれど、それらを楯にして誰かを傷つけたり、正当化したりはしない。
むしろ、痛みを知っているからこそ、誰かのぬくもりや優しさを、慎重に、丁寧に、守ろうとしているように見えます。
カミロがたどり着いた教会で、わずかでも安らぎを感じられたことに、読者としても安堵しました。
でも、これはまだ旅の途中ですね。
彼がどこに帰るのか、見守らせていただきます。
作者からの返信
おはようございます。
カミロに親近感を抱いてくださったこと、彼の姿勢に、生き方に寄り添ってくださったこと、とても嬉しく思います。
これも祈りの物語だったんだと、今になって思いました。
いつも深く読み解いてくださり、ありがとうございます。
残り数話も、お付き合いいただければ幸いです。
第32話 進展への応援コメント
読ませていただくごとに、島の空気が胸に染み込んでくるようです。
それだけに、残り話数が少ない事実に気づくと、少しだけ感情の居場所を見失ってしまいました。
ちなみに、第31話で頂いたコメントへのお返事を拝読し、お伝えしておきたくなったことがあり、ほんの少しだけ(?)補足を追記しております。
お時間のあるときに、目を通していただければ幸いです。
カミロの旅の道中が、ただの〝記憶探し〟ではなく、彼が彼自身を見つけにいくような旅路として描かれているのが、とても好きです。
終わりが近づいていることを受け入れきれないまま、次回も静かに、深く、読ませていただきます。
作者からの返信
続けてお読みくださりありがとうございます。
前話のコメントの追記、拝見しました。
むしろ私の、語彙の理解の未熟さからこのように補足説明をいただくことになってしまって申し訳ありません。
私の書いた物語を、五感で受け取って頂けたことになんとも言えない不思議さと喜びを感じています。
さらに申し上げますと、この物語は私の、ある意味独善的、フェチ的な好みで書かれたものなので……橘さんの変態的な嗅覚の鋭さに恐れ慄いてのあのお返事になってしまった、と言ったほうが正しいかもしれません。
(すみません、これはめちゃくちゃ褒めてます)
旅路の果て、彼自身、見つかるでしょうか。
最後までお付き合いいただけたらこんなに嬉しいことはございません。
ご丁寧なコメントもありがとうございました。
編集済
第31話 記録への応援コメント
哀切とユーモアのバランスが堪りませんね。
掃除婦のリアクションの微笑ましさ、枕元に膝をつくいじらしくも微かに香る官能、そして……
>『たまに来る黒猫を見て「カミロに似てる」と呟く(←???)』
このメモ、すごく好きです。
※先日コメントさせていただいた折に「官能」という言葉を使いましたが、少しだけ補足をさせてください。
あの語が不用意な響きを帯びていたならば、申し訳ありません。 言い訳めきますが、私の意図は必ずしも性的なものではなく、どちらかというとより広義の――
音楽や香り、美術に触れたときのような、五感を通じた感覚的な震えのようなものでした。
ベッドに残された彼の気配に触れた彼女の、視えないものへの繊細な感覚。
それを読んでいるうちに、私の肌にもどこかざわめくものがあり、触れずに通じ合おうとする魂の接続に似たものを感じたのです。
安易に「官能」などと名づけるべきではなかったかもしれません。あの場面に宿っていた密やかで強く、美しい震えを、どうしても名指したくなったのです。
もし表現がご作風の邪魔となっておりましたら、お詫びとともに訂正いたします。
……変態の言葉選び、以後は気をつけます。
あらためて、素敵な読書体験をありがとうございました。
黒猫の伏線、楽しみにしております。
作者からの返信
ありがとうございます。
そんなつもりはなかったのですが、官能、香ってるでしょうか……
この物語自体が私の好みをふんだんに詰め込んだものなので、意図せずなにか漏れ出してるのかもしれませんね。
黒猫の下り、最終話まで是非頭の片隅に置いておいていただければと思います。
お読みくださりありがとうございました。
第2話 偽名への応援コメント
滲み出る品性みたいなものってあるのかもしれない……あらためてそんな風に思うエピソードですね。
先日は立冬でしたが、お風邪など召されてないでしょうか?
また落ち着かれたら、独り言など聴かせていただけると、とても嬉しいです。
作者からの返信
ありがとうございます。作中の肌寒さに季節が近づいてきた感じがします。
まさしく風邪をこじらせておりました。
どうぞ暖かくお過ごしくださいませ。。。