序章の素案

 ちょっと間が空いてしまいました。

 いろいろとバタバタもありましたが、ハーフの展開にちと躓いてまして。

 前回も伝えましたが、序章パートはある程度統一感をもって始めたら面白いかなとと思いまして。

 世にも奇妙な物語の冒頭の語りの部分みたいなパートと考えてもらえれば。

 

 とはいえ、あくまで素案。

 作品に併せて自由に削除・改変してくださいね!



※※※ 序章の素案 ※※※


「縁は異なもの味なもの」


 人の縁というものはどこでつながっているか分からないものだ。

 簡単にわかる縁もあれば、それとは気づかない縁もある。

 だからそんな縁に気づいたときは、くれぐれもしっかり握って離さないことだ。

 

 誰かを助けたり、誰かに助けられたり。

 逆に厄介ごとに巻き込まれてみたり。

 巡りめく不思議な運命のめぐりあわせ。


 これから始まるのはそんな不思議な縁でつながった四人と一人の物語。

 縁がつないだ傷ついた魂の救済と再生の物語。


 ※※※ ここまで ※※※

  

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る