物語の世界線は、作家が亡くなった瞬間から著作権が消失すると言うものだ。
(一瞬、現実世界もそうなのか?と考えてしまった……)
小説、音楽はおろか、学術書からハウトゥー本、研究書までもが、
作家先生が亡くなった瞬間に著作権が切れ、一般市民の手に届きやすくなる。
それは、一般市民にとっては便利な世の中だった。
最新の映画が、監督の急死で無料公開されてしまうのだから……。
しかし、そうなると魔の手は作家先生に降り掛かってくるのだ……。
「大ヒット作家の次回作なんて、初回を超えた事例なんてありませんよ!」と言う言葉と共に。
ご一読を!!