第23話

なんか、恥ずかしい……。西ではそんな風に思われてたなんて。


顔を俯かせると「ほんま愛夢さんは可愛らしいなぁ」と茉胡さんに言われ更に顔を赤くする私。


それからしばらく私と響輝と龍也さんと茉胡さんの四人で話していると巧斗と聡さん、そしてお父さんとお母さんがこっちに来た。


「おお、結構な面子が固まって何やってんだ?」


「ご無沙汰してます。槇下組長。」


お父さんが来て龍也さんと茉胡さんが頭を下げた。


「ああ、久し振りだな」


龍也さんとお父さんが挨拶を交わしてる間、響輝は巧斗と何やら深刻そうな話をしていた。


「愛夢さん」


「なんですか?」

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