小娘の戯言

　今回のエッセイは、文章の乱れがひどいです。ごめんなさい。

本当に最近、どんどん泣き虫になっているんです。学校へ行った日は毎日、夕食を食べてから、泣いてしまいます。

まあ中学生ですからね。そういうお年頃なんだと思います。けど、やっぱりめちゃくちゃ辛くて。

今日は体育祭がありましたよ。すっごく楽しめました。笑顔で終えることができたんです。みんなも楽しそうで、まさに青春でした。嬉しかったです。

クラスメイトは本当にいい人ばかりで、私に気軽に、いや、実は勇気を出してくれていたりもするかもしれませんが、とにかくたくさん話しかけてくれるんです。

私は参加しなかった大縄跳びでも、最初と最後の円陣に加わらせてくれましたし、お掃除の時も、俺はここやるから、マー坊（苗字）さんはそこお願いって、ちゃんと教えてくれますし、いろいろ聞いてくれますし、聞かせてくれますし。

すっごく満ち足りた気持ちでお家に帰れましたよ。でも、夜ご飯を食べて、家族にそのことを話して、同時に自分の行動を振り返ると後悔ばかりなんです。

午前中は展示物やアトラクション？をいろんな教室へ行って回る時間でしたが、その時私は、積極的にここ行くのはどうかな、とか、ここ行きたいんだけどどうかなとか提案しました。

班のみんなは協力的な方でしたが、積極的かと言ったらそうでもなかったので、少しでも多く、みんなでいろんなものを楽しめたら嬉しいという気持ちで、出来る限りの笑顔と一緒にその行動に出ていました。

みんな楽しんでいたように感じます。あまり話したことのない子とも話して遊んで、すごくいい経験でした。けど、私じゃない他の人からすればきっとその行動は不愉快だったかもしれません。

いつもクラスにいないくせに、文化祭という華の行事にだけ来てそんな振る舞いをするなんて。

いや、まあそもそも私に対して何も思っていない人の方が多いでしょうが、「意外とでしゃばるんだな」くらいは一人二人思っていることでしょう。

立場って大切なんですよ。私なんかがする行動じゃなかった。

態度と考え方、改めようと思います。

もっと雑に生活しようと思います。考えすぎるのもやめようと思います。

私って本当に考えすぎなんですよね。いろんな人から言われるんです。

やめようと思ってすぐやめられることでないのが、悲しいです。

でもちょっと、ここに書くと気持ちが楽になりました。

結局何が言いたいのかきっと伝わっていないんじゃないかと思いますが、それでもいいです。