9月 24日

今日も学校へ行きました。

私は基本クラスとは違った別室にていろんなことをしているのですが、結構そこでずっと一緒にいる友達が3人いるのですよ。

 

今朝も学校へ行ってその3人のうち2人と会って、先生や先輩も一緒にワイワイガヤガヤしていました。


2時間目になるともう一人(Yちゃん)も体育の授業から帰ってきてみんなで4人になったのですが、ここで、グループあるある。一人が疎外感を感じイライラし始める。が勃発したのです。ああ困った。


その時は、元からいた二人 vs Yちゃん(私は仲介人)といった感じで分れていたのですが、流石にこの状況でどっちの味方に付くとか言ってられません! 中をいい感じに取り持ちつつ、帰る予定だった時刻がきました。


「そろそろ私は帰ろうかな……」


言いましたよ。けど、Yちゃんがきいてきました。


「私は保健室行こうと思ってるんだけど、保健室までいかない?」


と。断れませんよ。一人になんてさせられませんよ。


「じゃあちょっと寄ってから帰ることにする!」


そうして二人で保健室へ向かいました。道中Yちゃんは、疲れた、ほんとに今情緒不安定かも、帰りたい、頭痛い。と私に言っています。


「そっかそっかぁ。体育も頑張ったもんねぇ。偉いよ! 自分をほめてあげて!」

とか、

「体育祭一緒に全力で楽しみたいからさ! 楽しめなくならないように、今は自分甘やかしちゃおう! 調子悪いときとか、すぐ涙が出ちゃうときとか、きっと疲れがたまっているんだね。頑張ったね」


だとかを言いつつ、保健室につきました。

もちろん本心です。めちゃくちゃ疲れていそうだったし、私も金曜や火曜は似たような状況だったので共感しましたもの。


んで、保健室でね、長話して、結局帰るのは2時間半くらい遅くなったのですが、じゃあまたねってするとき、「マーちゃんと話してちょっと楽になった」と言ってくれたので、ほんとうに良かったです。何だか私も元気をもらえました。


あとそう、もう一個話したいことがあって。

保健室にいたときの話なのですが、同級生の女子(見かけたことあるな~くらい)が二人来ていて、『イケメン』の話をしていたのですよ。


直接話していたわけじゃありませんが、その話が面白いものだから、めちゃくちゃ聞いちゃって。


「私ほんとにちょろいから~」「マジイケメン不足」「イケメンいな~い?」


もうなんか、くすっと笑える箇所が何個もあって、実際に笑ってしまったんですよ。

そしたら自然と四人で話す形になりまして。(相手のコミュ力恐るべし)


「私もそういう感じ(マー坊のことを見て)の髪にしたかったんだよね。でもなんかちょっと違くなっちゃって~!」

「それな~、私もなんだけど勇気でなくて~」


と二人が話すものだから私は、


「けど二人ともその髪めっちゃ似合ってて可愛いからいいと思うよ」


とフォローのつもりで言いました。


「好き」


私が言葉を発して1秒にも満たなかったと思います。相手の言葉です。

……二人が保健室から出て思いました。

たしかに、これはちょろいわ~と。


あとそう、これらはもちろん、 相手も自分も冗談の範囲での会話でしたから、誤解しないで下さいな!!

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