俳句【節分】
いとうみこと
節分やホントの鬼は胸の奥
せつぶんや ほんとのおには むねのおく
ご指摘をいただいて変更しました。以前の句はふたつの意味に取れますが、これなら私の意図が伝わるかしら
―――推敲前―――
節分や追いたい鬼は胸の奥
せつぶんや おいたいおには むねのおく
「腹の底」の方が良かったかなあ。いや、「胸の奥」の方が深刻な感じがする。かな?
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