1　しば‐りょーたろー　「たんいつの　もんだい」

　おたく‐ひょーろんかたちの　せんじゅーみんに　たいする　たいどわ、せんじゅーみん‐もんだいお　しょくみんち‐もんだいと　して　とらえずに、ほっかいどー・おきなわえの　しょくみんち‐せーさくや　どーか‐せーさくに　かたん　する　ぶんかじんたちの　しそーお　はんえー　した　もので　ある。

　しかも、「のんまるとの　ししゃ」と　いう　せんじゅー‐みんからの　こーぎお　つきつけられて、それに　きが　つかない　ふりお　するか、いったんわ　うけとめたものの、てに　おえず　ごまかすより　ほかなかった　おたく‐ひょーろんかたちと　ちがい、「のんまるとの　ししゃ」たいけんお　もたない　ぶんかじんの　ばあい、しょくみんち‐せーさく、どーか‐せーさくえの　かたんの　しかたわ　より　ろこつで　ある。その　だいひょー‐れーが　しば‐りょーたろーだ。

　しば‐りょーたろーに　「うるとらまん」ろんわ　ないが、せんじゅー‐みんぞくに　かんする　きじゅつわ　ある。そこで、

『かいどーお　ゆく　６　おきなわ・さきしまえの　みち』（あさひ‐ぶんこ　１９７８．１２　『しゅーかん‐あさひ』１９７４．６．２１～１１．５）

『かいどーお　ゆく　１５　ほっかいどーの　しょどー』（１９８５．７　１９７９．１．５～７．１３）

『かいどーお　ゆく　３８　おほーつく‐かいどー』（１９９７．２　１９９２．４．３～１２．１８）

『あめりか　そびょー』（しんちょー‐ぶんこ　１９８９．４　よみうり‐しんぶん　１９８５．９．２８～１２．４）

の　４さつお　ちゅーしんに　ろんずる。