思い切ったキャラ造形で、そこが作者様ならではの独創的な物語となっている……と私個人は大変感嘆いたしました。自分でも自分が「変」であることはわかるけれど、どこがどう変なのか、どこをどう直したら「普通」になれるのか、悩むととても苦しい。けれどそれにきちんと「名前」がついて「ああ、わたしはそういう人間なんだ」とわかると安心するし何かスッキリしてくる。自分というものに悩んだことがある方には刺さるんじゃないかなと思いました。