第2話その不良危険

不良は、彼女と目が合うと

どことなく影がある笑いをした。

そんな顔が彼女は、気になって仕方なかった。

雨が酷くレイは、傘を不良にあげた。

渡したのは、傘と飴玉だった。

不良は、飴玉を舐めながらぷにっとした顔で

レイの頭を撫でた。

レイは、頬を赤らめて不良の前を立ち去った。

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