無名の定食屋

私のエッセイは例えるなら『無名の定食屋』である。



無名なのである。


味が良くなかったらもう二度と来てはくれない



要は味で勝負しないと誰もきてくれないと言うことだ。



私にそれが出来るだろうか、いややらないと誰にも読んでもらえないエッセイの出来上がりだ。


だから日々悩む。


提供時間は…適切か


提供する料理は口に合うか…


日々精進である。



とカップ麺を啜りながら


悩む。



いつか大繁盛店になるといいな


と大きな夢を抱きながら。


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