第1話 虚無空間school

今日も学校に行く。理由なんてまだない一般常識で決まってるから、親が行けと言うから、程度のもので俺自身に理由があるわけじゃない。

「あ゛あ゛あ゛めんどくせー」

俺は今日から親がうるさいせいで部活動に入れさせられることになった。行きたくもない学校にまためんどくさいのが増えてしまった。

ただ唯一の自由があるとするのなら、、、、部活動選択の権利が俺に与えら得れたことだ。

俺は空手部に行こうと思った理由は単純

格闘技できる男子ってカッコ良くね?

と言うものだった思春期の男子中学生には誰でもある思想だ。つまり不可抗力だったと言うわけだ。

都合のいい言い訳を考えて納得することにした俺はそのまま練習場に向かった

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先輩と僕、、、 @beastsosu2357

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