1話のタイトルで回れ右しそうになりましたが、本文は大丈夫でした!いや大丈夫じゃないような。疲れた時に読むと元気がでます。
例えるなら、深夜テンションで書かれたカオスな日報をプロの筆致で整えたかのような作品。特筆すべきは、冒頭からぶっ飛ばす過剰なメタファーと、あまりにもあまりにもあまりにもギリギリすぎるワードチョイス…続きを読む
ティンってなんだ?ティン力(ティン・ぽう)とは?我々はその謎を解くべく、アマゾンの奥地へと旅立った……
設定の振り切り方が圧巻で、ティンというワード一つでここまで世界観を築き上げるセンスに脱帽です。読者を翻弄しながらもきちんと構成されたストーリーに、笑いながらも感心させられました。唯一無二の作風、…続きを読む
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