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  • 愚恋(ぐれん)への応援コメント

    最後。
    二人の愛憎が、カチリとピッタリはまったような気がしました。
    それが、良いことなのか悪いことなのかは分かりませんけれど。
    とりあえず、姉の結婚相手がなんか不憫……。

    作者からの返信

    成野淳司さま、こんにちは。
    起きたらめちゃくちゃたくさん一気に読んでくださっていて、「わぁぁぁ!」てなりました(笑)。朝の貴重な時間を割いてくださり、ありがとうございます!

    結婚相手、確かに不憫ですね。
    『誰かと付き合う⇒妹に奪われる』という流れを、ある種、妹とのコミュニケーションとして行っていたという気さえしております。
    きっと姉は意識していないんだろうなと思いますが……。
    結婚生活も夫なのに蚊帳の外にいるみたいな感覚がぬぐえないものになりそうです。

  • 愚恋(ぐれん)への応援コメント

    これは『愛情』なんでしょうか……。
    いや、違う気がする。

    でも、妹からしたら『愛』で、姉からしたら『情』。
    二人が重なって『愛情』。

    やっぱり、離れられないのかも。

    後半の文面の表現が素晴らしかったです。
    ももさん特有の『怖さ』に磨きがかかってますね!

    作者からの返信

    西之園上実さま、こんばんは!

    愛情というにはお互いに歪んでいて、美しさとは正反対の色をしたものだと思うのですが、それでも離れられなくてお互いを必要としている……そういう執着じみた感情を書きたいなと思ったのですが、もっとねちねち書いても良かったとちょっと後悔しています(笑)。
    ホラーとはまた方向性の違う怖さを描くことが出来たのかなと、コメントを拝読してちょっと嬉しかったです!
    お読みいただきましてありがとうございました!

  • 愚恋(ぐれん)への応援コメント

    愛憎深し。
    愛情と憎悪は背中合わせだということが、真に迫って来るお話でしたね。
    凄くリアリティを感じました。

    作者からの返信

    六散人さま、こんばんは。
    お読みくださり、ありがとうございます!

    リアリティ、ありましたか!
    私自身は妹で姉もいますが、こんな共依存姉妹では全くなかったです(笑)。
    愛憎とはよく言ったものですよね。
    愛してるからこそ少しのことも憎いし、憎しみが増せばそれだけ執着が深くなるというか。
    どちらも同じぐらい人の平常心を失わせるものだなと思います。