王妃が最期に何より大事なのは子供達だったと気づいたので、行動の全てが子供を守るためだから、その愛ゆえの策が全て共感出来る。生前の状況を思い出し、考え抜いて計画して実行するのだが、楽に出来るわけではない。1つ1つ薄氷を剥ぐように手を打っていくのがスリリングで、引き込まれる。応援せずにはいられない。
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