11話 ガキじゃないんだへの応援コメント
今度は緑山視点になり、冒頭から「呪い」という不穏な言葉が出てきて、一気に物語の色が変わりましたね。人を蟻やセミのように見る冷めた感覚と、友人二人への執着の対比が印象的です。夏蓮を「偽善者」と見抜くような視線も鋭く、彼がこの事件にどう関わっていくのか強く気になりました。
作者からの返信
応援コメントありがとうございます
恋愛→嫉妬→呪いと、同じ様な感情なのに徐々にジャンルが変化していきます
緑山が友達2人とどうやりとりするか、前の章の泪、夏蓮をどう見ているか、そしてこの章では菖蒲綾女がどう関わってくるか
お楽しみ下さい
10話 私の…私は…への応援コメント
夏蓮の告白しようとする焦りが、そのまま破滅へ向かう足音のようで、読んでいて息が詰まりました。陽介を探す時間の空白が不穏で、綾女と葉子のただならぬ様子が一気に緊張を高めています。最後に夏蓮自身も陽介の死を目撃して崩れてしまう流れは、彼女の執着も恋もすべて断ち切られるようで強烈でした。
作者からの返信
応援コメントありがとうございました
夏蓮は勝ち負けにこだわり、その相手を支配しようとしてしまいます
自分の意思が介在しない場所で結論が起こると彼女は、混乱してしまうんですね
だから誰かの恋や自分の意思のない場所での出来事に弱いんです
恋愛から嫉妬が恨みにシフトしていく
次の緑山崇の話もぜひ宜しくお願いします
9話 私は負けないへの応援コメント
夏蓮の「負けること」への恐怖が、とても痛々しく伝わってきました。恋そのものよりも、「居場所を失うかもしれない」という焦燥が彼女を追い詰めているのですね。綾女との会話も印象的で、まるで夏蓮の内心を見透かすような言葉が、静かなのに鋭く刺さります。そして最後、泪の強さを認めながらも「告白の場を作る」と決める夏蓮の覚悟に、張り詰めた緊張感を感じました。
作者からの返信
応援コメントありがとうございます
夏蓮は潜在的な価値観で、物事を「勝ち負け」でみているんです
しかし本人も気づいていない潜在的なものなので、それを菖蒲綾女に指摘され、自分の内面とも見つめ合う事になりました
7月20日の1日の出来事は変わりません
この後の出来事は既に知っている状態で読む事になるので、夏蓮が彼の死にどう関わっているか、推理や予測して読んでいただけると面白いと思います
8話 私の花言葉はへの応援コメント
夏蓮の「清らかな心」という花言葉が、嫉妬と執着の中で反転していくのがとても印象的でした。泪の視点では偶然の衝突に見えた場面が、夏蓮の誘導によって生まれていたと分かる構成が鮮やかですね。最後の「献身的に介抱する私」と「勝利を確信して笑っていた」の二重性が、ぞっとするほど強い余韻を残します。
作者からの返信
応援コメントありがとうございます
夏蓮は親切や優しさのつもりですが、彼女がしている事は、相手を自分の思う様に「操作」する事です
なので感情が嫉妬にシフトした時点で、表面上は応援しているように見せながら、実際には、好きなはずの陽介の感情も、泪の感情も無視をして、二人の判断を自分の望む方向へ誘導しようとしています
これは僕は大切な違いだと思います
どんなに優しく見えても、相手を操作しようとしている人はいる
自分が望む通りにしないと気が済まない人がいるんです
夏蓮は自分でも気づいていなかったけど、そちら側の人間だったという事です
これに気づいているのは、読者しかいない
この辺りを意識して書きました
4話 エッチしないんですか?への応援コメント
保健室という静かな空間で、泪の感情がじわじわと揺れ動く様子が印象的でした。菖蒲の語る「恋」と「愛」の違いはどこか異質でありながらも不思議な説得力があり、読んでいて強く引き込まれます。そして最後、「欲しい」という言葉に辿り着く泪の想いは切実で、彼女の中で何かが決定的に変わり始めたように感じました。
作者からの返信
応援コメントありがとうございます
菖蒲の言葉を泪がどう受け取るか
泪はまだ恋愛の違いに気づいていない高校生です
泪から見た菖蒲は恋愛上級者で、誰とでもエッチをしているという噂を鵜呑みにして、彼女の言葉を聞いています
菖蒲の本心はわからないけど、自分の中で、陽介とどうなりたいか受けではなく、自分で動くべきと気づく回として書いています
3話 否定しかしない母への応援コメント
幸福の頂点から一気に崩れ落ちる流れが鮮烈で、タイトル通りの落差が胸に刺さりました。泪の「好き」と「母への反発」が重なってしまう描写がとてもリアルで、彼女の内面の脆さと切実さが強く伝わってきます。そして陽介の怒りの一撃――あの瞬間の衝撃は大きく、関係が一変する重みが印象的でした。
作者からの返信
応援コメントありがとうございます
泪の物語の転換点です
大好きな人と想いを通じ合えると思った矢先に、彼の地雷を踏んでしまう
ここまで泪は全て受けで、自分からの行動と言えば母親の悪口、その結果の最悪の展開
これからどう泪が動くかを意識して書いてます
2話 天国から地獄へへの応援コメント
恋心が揺れる不安と期待が丁寧に描かれていて、読んでいて胸がそわそわしました。特に「バカだと思われたくない」という泪の切実さは、彼女の過去とも結びついていて印象的です。夏蓮の「屋烏之愛」のくだりから一転して、陽介の言葉が明かされる流れはまさに天国で、思わず一緒に浮き上がるような高揚感がありました。
作者からの返信
応援コメントありがとうございます
憧れの人と同じ気持ちになっている
あの恋の高揚感をどう表現しようかと思った時、心が浮き上がる思いをどう表現しようかなーっと思い、あのような表現になりました
共感して下さって嬉しいです✨️
0話 決意への応援コメント
冒頭の銅像の描写、静けさと惨状の対比が鮮烈で、一気に引き込まれました。とりわけ「頭だった物」という表現が強く、出来事の異様さが深く印象に残ります。続く語りは一転して切実で、「彼の未来を願う」という想いがとても純粋だからこそ、最後の言葉に漂う決意の重さが胸に響きました。タイトルの一節がここで重なるのも、美しくも不穏で惹かれます。
作者からの返信
応援コメントありがとうございます
0話は全て書いた後に書いたプロローグ的な話です
1話からの主人公目線は恋愛物になるので、ここで惨劇が起こるミステリーなんだよっというのを印象づける目的で書きました
「アナタの羽ばたきが世界を救う」
このフレーズは後半にまた出てくるので、その時の別の印象になればと思ってます
10話 私の…私は…への応援コメント
10話まで拝読しました。
略奪愛→呪いの導入あたりでしょうか。
別視点かなり引き込まれますね。
“かまいたちの夜”のようなビジュアルノベルを楽しんでいる感覚になりました。
非常に面白いので続きも時間を作り、伺いたいと思います。素晴らしい作品との出会いに感謝!
作者からの返信
お読みいただき、ありがとうございます
8人のそれぞれの視点で、物語のジャンルを徐々に移行するので、ぜひお時間が出来たら、また宜しくお願いします
応援コメントも、ありがとうございました
3話 否定しかしない母への応援コメント
カッパの豆知識良い、こういう小話好きです。
最終話 私の羽ばたきの結果への応援コメント
ミステリだと思ってた物語が最後の最後でSFになりましたね
SFになってからの温度差には驚きましたが菖蒲のスピーチがテーマそのものだと気づき
ここまで通ってきた全ての道が一本に繋がりました
めっちゃおもろかったです!
作者からの返信
読んでいただき、そして完走していただき、ありがとうございました
恋愛物かと思ったら、ミステリーになり、現代ファンタジーになっていき、最後はSFで終わる変わったお話を目指して書きました
そして何より最後に出した答え、「今を生きる」は、凄く大切な事だと思っています
何かを原因にしてしまい、未来を閉ざす必要は無いですから
ほかのお話も、ぜひ宜しくお願いします
読んで頂いた方が、前向きになって生きる選択肢を増やせる様なお話を書いていきたいと思います
応援コメント、完走、ありがとうございました
33話 やっぱり今日だへの応援コメント
なんと自殺だったとは
それなら菖蒲が止めようとしてる理由はなんなのか
世界を救うためには甲塚が必要とか?
目が離せなくなってきました
作者からの返信
応援コメントありがとうございます
陽介は自殺でした
ですが、それが死の真相でしょうか?
誰かに必要とされたかった陽介は、思い込みと価値観の違いで、泪と夏蓮の好意に気づきませんでした
もしかしたら崇の呪いのせいかもしれないし
剛志の言うように輪廻の運命のせいかもしれないし
葉子が戦った妖怪のせいかもしれません
原因は何かは定かではありません
でも陽介は自死を選びました
次の菖蒲編にご期待下さい
30話 運命とは自分でへの応援コメント
犯人は妖怪、ではなく
そして探偵役が菖蒲だと判明しクライマックスへ
おそらく謎解きのヒントはここまでに出てきてるんでしょうね
まったくわかりませんwww
それはそうと、時を繰り返すのと輪廻が似てるのに今気づきました
作者からの返信
応援コメントありがとうございます
次回の陽介編で、陽介の行動で全てが判明します
なぜ彼は死んでしまったのか、ぜひ引き続き宜しくお願いします
26話 運命は決まっているへの応援コメント
甲塚の行動の隙間が徐々に埋まってきましたね
ここにきて前世とは!
繰り返し出てきた仏教的輪廻のおかげですんなり受け入れりました
しかし謎は膨らむばかり
ここまでで甲塚の死に関われるのは剣崎だけだったのに保健室にいたとは
きっと予想を超えた結末になりそうっす
作者からの返信
応援コメントありがとうございます
恋愛→嫉妬→呪い→宗教思想→輪廻転生と徐々に全く違う物を受け入れやすくしていっている事に気づいてくれて嬉しいです
縁の繰り返しをしている輪廻転生から、次は自分の定められた運命に向き合う人のお話になって行きます
ぜひお楽しみ下さい
21話 二人とも助けたいへの応援コメント
なんと事件の裏で別の事件があったとは。
一見、無関係なようですが繋がりがありそうですね。
菖蒲がこだわるジャッキーの画像にも何かありそうですし、気になることが多いっす。
作者からの返信
応援コメントありがとうございます
この章では陽介の死まで到達しませんが、今までと違う彼の印象が出て来たと思います
菖蒲綾女はいったい何をしているんでしょう
風が吹いたら桶屋が儲かる
ブラジルの蝶の羽ばたきが、テキサスでハリケーンを生む
陽介の死の原因は…ただの事故か、殺人か
恋愛のいざこざでも、呪いでもなければ、いったい原因は何なのでしょうか?
ぜひ予測して下さい
10話 私の…私は…への応援コメント
前章での花屋敷の言動にはこんな裏があったのかと唸らされました。
同じ時間を別視点で書き、違う印象持たせるのはすごいっす。
表現ばかりに目がいってしまい謎解きを忘れそうでした。
作者からの返信
早速、続きもお読みいただき、ありがとうございます
同じ言葉でも、別も意味があったり、思惑があったり、徐々に変化する1日をぜひ最後まで宜しくお願いします
12話 出会いと運命への応援コメント
輪廻転生や浄土の話が、ただの雑談ではなく、この物語全体の不穏さにじわじわ繋がっていく感じがとても面白いですね。特に緑山の「現実的で冷めた視点」と、千早たちの語る死後観が噛み合わないまま進む空気が印象的でした。後半、甲塚への嫌悪や「チームT」への強い仲間意識が見えてきたことで、緑山という人物の輪郭がぐっと立ってきたように感じます。