落語に日頃から親しんでいない人でも、楽しめることうけあいです(*^-^)うまい!ほんとにうまい作品です!寄席で演じられるのが、目に浮かぶような、そんな創作落語です。
最近、カクヨムという世界を知ったばかりの読み専です。 コメントも上手にできませんので、ほとんどしませんが、気になった作品には、たまにつたない感想を書いたりし…
評判が高いこちらの作品。今までの私の知る山本倫木ワールドとはまた違った創作落語。しかも、オーセンティックな作りとなっている。芸域がなるほど、この筆者は広くて深い。恐るべし。一体、この創作落語の着想は…続きを読む
「創作落語」と銘打たれてなかったら絶対古典落語と勘ちがいしたと思う。それほどの完成度の高さで、時間に洗われないと得られないような余裕と風格も感じた。冒頭熊がご隠居に羊羹を要求するくだりがまずお…続きを読む
「10」「羽」「命令」、三つのお題を全てぶち込んだ本作。会話が軽妙で、すらすらと読めました。「十官鳥?」と疑問に思っていたら、なんでも九官鳥は元々十官鳥だったのだとか。その理由が本作では丁…続きを読む
最後の最後まで楽しい気持ちにさせてくれる作品でした。 落語調で語られる本作。「九官鳥」とはなぜ「九」の「官」の鳥なのか、という逸話について語られて行くことになります。 実は、もともとの九官…続きを読む
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