アンデッドボール

2043年の末弥シルバーズと土方ウラカタゴールズの試合で起きた一連の事件のこと。7回裏の場面で、野手の東テ卓哉が投げた球が走塁中のハ賀永治に誤って当たり、打ちどころが悪くハ賀永治が不死性を獲得した。後天的な獲得だったため野球選手としてのキャリアが閉ざされることはなかったが、不死性を獲得したことでその後の通算記録が軒並み塗り替えられている。

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