拡張新耳介
2000年代後半から一部地域で見られるようになった、人間の耳の裏から生えたもう一つの耳のこと。形状の特徴として、蝸牛の部分は共有しているが、外耳道などは異なるものを有している点に特徴がありる。役割としても、通常音の波を集音して伝えるのに対し、電磁波を集波する点が異なる。この耳は磁力で付いているため取り外しが可能であり、一時期盗難が相次いで社会問題化した。
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