死して渡る3つの世界
kuro1231
第1話日記を書こう
俺の名前はマキナ。多分マキナ
持ち物の名前がマキナだったから、、多分マキナ
合ってるかは分からん。でも俺はこの名がしっくりと来る
だからマキナと名乗る
俺は今日記を書いているのだが、、頭がおかしくなりそうだ
自分の頭の中で考えていることを本能的に書いているのだが
字が汚すぎて本当に脳みそが痛くなる
なんで日記を書き始めたのかも書く。まず現在の状況を説明するのだが
俺は恐らく死んだ後、別の世界にワープしている
未来の俺が読んだら混乱するかもだが、、事実なんだ
これは
俺は今3つの世界を確認できている
一つは獣人や吸血鬼、エルフにドワーフ、人種、神とかがいっぱいる世界
二つは科学の世界だ。ロボットとかいっぱいる世界。女の子もいっぱいた
三つは魔法と剣の世界だ。ここは人に一切会っていないから何も分からない
ただ、、剣と魔法があった
「マキナ、、マキナか。いい名だ、、、」
ここはどこか分からない
でも状況的に、、俺がマキナなんだろう
日記の最後にはこう書かれていた
俺は死んだら別の世界に行く。だが、死んだら俺の記憶の何かが飛ぶ
俺は何も覚えれない。そして俺が死んだらその世界はリセットされる
そしてまたその世界に来た時には、死んだ者も壊れた物も、人間関係も全て元に戻っている
「俺はなにをしてたんだろうか?全てリセットされているのか?」
脳がふわふわとした感覚に包まれている
「フゴーー!!」
後ろから何かにぶつかれられる
頭から、身体中から血が流れている
「ああ、、、、、」
体の感覚が無くなっていく。多分これが死ぬってことなんだろう
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