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  • 第1話 その小さな花へへの応援コメント

    この短い時が
    君とわたしが出会った証あかし

    まず冒頭から引き込まれました。
    そして、
    「錫の色の小さな花」
    凄い。錫色の花なんて私には逆立ちしても出てこない言葉です。

    叶わぬ恋でしょうか。それとも初めての戸惑いから押し込めた心でしょうか?
    いずれにせよ、錫で塗り込まれた思い。
    切なく、愛しさを感じる詩でした。

    作者からの返信

    @zawa-ryu 様。ありがとうございます。錫は大好きです。銀にはなれない錫、「ヒノキ」になれない「あすなろう」みたいです。この詩は、初めから生まれてはいけない恋をイメージしています。封印するにはやわらかい錫が一番ですね。

  • 第1話 その小さな花へへの応援コメント

    いくら美しかろうとも、命ある花にはなれぬ。
    と錫の花は思い込んでるよう。
    私は物は大切に長く一緒に暮らすと魂が宿ると信じてるところがありまして。

    錫の花はきっとその愛、気づいてますよ。

    作者からの返信

    菜の花のおしたし様。ありがとうございます。錫の花は、命になれない、叶わない恋を表しています。でも、こんな花こそが愛しく思います。

  • 第1話 その小さな花へへの応援コメント

    ふみそのさんの詩はとても素敵ですね。🩷😢

    詩にしか表現できない悲しみや愛しさを感じて、
    暖かくて切ない感じがいたします。

    ありがとうございます🩷🩷🩷

    作者からの返信

    瑞葉様。ありがとうございます。叶わない想いを封印する、そんなシチュエーションが好きです。「切ない」と感じていただけることが一番うれしいです。

  • 第1話 その小さな花へへの応援コメント

    生まれた愛、大事にしてあげて
    行きたいとこに行かせてあげたいですね

    作者からの返信

    海乃マリー様。お言葉ありがとうございます。何処も行き場所のない子ばっかりなんですが。大事にしてあげます。

  • 第1話 その小さな花へへの応援コメント

    無償の愛のように感じました。美しい詩です。

    作者からの返信

    茅花様。ありがとうございます。仰る通り無償の愛かもしれないし、誰かへの届かない愛かもしれないです。子供への愛のように「もういらん」と言われるほどぶつけられるものもあれば、このように人に見せたくないものがあってもいいですよね。

  • 第1話 その小さな花へへの応援コメント

    うまく言えないけれど、切ない。好きです。

    作者からの返信

    茶村 鈴香様。お言葉ありがとうございます。見つけてもらえないし、もらえなくていいもの隠し持っていますね。

  • 第1話 その小さな花へへの応援コメント

    「錫すずの色の小さな花」に、子どもの玩具の手触りを連想しました。ブリキのやわらかな感触に、でも詩の中では触れることがないのですね。
    ふたたび錫の中へと沈んで見えなくなる花がたしかにあったこと、光をあまり映えさせることもなく、自分の胸も同じ色であること、印象に残りました。

    作者からの返信

    紅戸ベニ様。ありがとうございます。錫は好きなアイテムです。1個大きめの湯飲みがあるんだけど、落っことしてヘニャとなってしまいました。直したいなと思っています。錫色の花はない。詩は夢の入り口ですね。