いつか句や歌になれたらいいな

ぽんぽん丸

その1

僕の 好きな子 ポケモンマスター


若い恋愛の尊さを詠みました。学校で好きな子が出来たんだけど「何が好きか?」「どんな子か?」言語化さえできないのです。でも彼の中には確実な恋心があってそれは素晴らしいものです。きっと彼は話かけたり、デートに誘ったり、自分磨きをしたりせずに、switchを買うためにおこずかいを貯めます。恋をして走って大声で詠んでいるような句です。まあ、その走って大声で詠んでるところを句に落とし込むのがきっと俳句で、説明しきってないくせに文字数削るなよとひしひしと感じています。でも私は好きです。

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