第21話 イグアスの滝とパラグアイ
イグアスの滝には2回行っています。1回目はアルゼンチンのブエノスアイレスからバスでアルゼンチン側のイグアスの滝を目指しました。アルゼンチン側の安宿で1泊し、イグアスの滝の観光をして国境を越えてブラジルへ行きブラジル側の滝を観光しました。しかしガイドさんもいないで1人で漠然とイグアスの滝周辺を彷徨って歩き回っていたので、果たしてこれはちゃんとした観光なのか疑問です。イグアスの滝は迫力があってそれを感じながらひたすら彷徨っていました。これはこれで良かったのかもしれませんが、2回目にイグアスの滝へ行った時はパッケージツアーでブラジル側のイグアスの滝の近くの良いホテルに泊まれてガイドさんの説明をちゃんと聞きながらイグアスの滝を回れて、ちゃんとした観光が出来たと思います。
1回目のイグアスの滝観光の後は速攻でパラグアイのビザを取りに行って24時間もブラジルに滞在しないで夜行バスでパラグアイへ行きました。
何故かと言うとポルトガル語を怖れたためです。南米一周旅行のためにスペイン語の会話集とか小さい辞書は持っていて片言は話せるようになっていたのですが、ポルトガル語のブラジルでやっていく自信はありませんでした。
夜行バスでパラグアイのアスンシオンに朝着いたのですが、この時の行動は今から考えるとどうしてそんなことをしたのかよくわかりません。
世界最南端の街ウシュアイアで日本人に会って「パラグアイに来たら寄ってください」と電話番号を渡されていました。そしてパラグアイに着いてその電話番号に電話をかけると迎えに来てくれて自宅に泊めていただきました。
パラグアイで仕事をしている日本人家庭で奥様と旦那様と小学生の姉妹の4人家族でお子さん達は日本人学校に通っているみたいで、そのご家庭でパーティーを開いた時、日本人学校の先生が招待されていたりしました。
小学生の姉妹はパラグアイの伝統的な楽器アルパ(ハープ)を家庭教師を招いて習っていました。ご夫妻は私をアルパの演奏会に連れて行ってくれたり、久しぶりにソーメンとか日本食をご馳走になったり色々よくしてくれました。
しかし、いきなりよそのお宅にお邪魔するとか、私、よくそんな図々しいことが出来たと思います。ご迷惑ではなかったかな? 何を期待されていたか、小学生の姉妹の良いお姉さん役とか私には出来なかったです。全く図々しい限りですがこの旅行中は深く考えるということはあまりしなかったですね。
しかし、さすがに長居は出来ないですぐに飛行機でボリビアのラパスへ行くことになります。
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