IQ300 :花を眺める魚/〇〇→IQ160への応援コメント
月詠 透音さま
こんにちは。
「深海には夜も昼もなく、すべてが静止し、かつ流動している」のはよいのですが、「時間がない」にはどうしても納得できないのです。深海に生息する二枚貝がいます。一般的に貝殻には成長に伴い形成される成長輪があるのですが、深海棲の貝にも、その輪があるんです。環境変化があるとも思えない、すなわち時が止まっていると考えてしまいがちな深海においても、貝は何らかの変化、すなわち時間を感じ取り、その殻に刻み込んでいるのですね。
という、野暮なことを考えてしまいました。
作者からの返信
佐藤宇佳子さま
こんにちは
なるほど、深く素敵な感想をありがとうございます。時間を経た変化の証が「輪」として視覚(場合によっては触覚)で感じられるのは感情を揺さぶられますね。
時間が無いように感じられる深海でも時は刻まれ続けているのですね。
IQ300 :花を眺める魚/リオ→IQ250への応援コメント
月詠 透音さま
こんにちは。
> しかし、この花はリオが見たことのある花ではなかった。通常の花は色を持ち、香りを放ち、目で見て理解できるものだが、この花には何もない。
ということは、リオは魚でありつつ、通常の花を見たことがあったのですね? 陸域を含む浅海から深海まで行き来する存在。象徴的ですね。
作者からの返信
佐藤宇佳子さま
こんにちは。
この段階までくると魚なのにぶっ飛んだ存在になっているようです
魚なのに水陸両用、深い思考をしたりもする、、
いろんな矛盾が文章中に入り乱れています。