心遣いvs心遣い
愛彩
心遣いvs心遣い
私の周りは、心遣いに優れた人で
溢れていると感じます。
とっても、ありがたいです。
ですが、『心遣い』って、時たま
ぶつかり合う事があると思いませんか?
例えば、三人居たとして。
誰か一人が嫌な当番を
担当しなければならない。
さて、誰が担当するのか。
三人とも、嫌な当番を自分が担当するに
相応しい理由を作っていくわけですね。
そして、プレゼンしあうのです。
少し居心地が悪くなる、あの瞬間。
意外と皆さま自分が担当する!と
意地になってしまって中々、決まりません。
綱引き状態です。
もう『心遣い』なのか『気遣い』なのか
分からなくなってくる、あの瞬間。
最近は、昔よりも早めに折れて、素直に
『ありがとう』と受け取るようにしています。
気が使えない奴って
思われているのかしら、なんて
ちょっぴり気にしながら。
それでは。
心遣いvs心遣い 愛彩 @omoshiroikao
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