小説においての「吸血鬼」について語りたい

虹空天音

1.はじめに

【挨拶】


 こんにちは、虹空です。

 皆さんは「吸血鬼」を知っていますか?


 そう、よくファンタジーなどに出てくる、人の血を吸う化け物のこと。


 私はこれが、小説のキャラクターの中で最も好きと言っても全然過言ではなくて、吸血鬼のキャラならほぼ好きになり、出てくる小説はついつい読み、自作にもちょこっと出してしまう。


 今回はそれについて、本当にめちゃくちゃ語り尽くしたいと思うので、よろしくお願いします。



【基礎知識】


 まずは基礎です。

 いやまあここら辺は全員知っていると思いますが、まあ書きます。


 吸血鬼の主な特徴


 ・鋭い牙を持っている

 ・人の血を吸う

 ・人間を吸血鬼にできる

 ・人間より身体能力が高い


 です。

 最後のは、作品によって変わるかな?


 吸血鬼は、大体こんな感じの大まかな設定でできています。


 しかし、最後のやつのように、作品によって少し設定が変わってくることもたくさんあるわけなのです。


 なので、その違いを語ったり、私の好きを語ったり、吸血鬼のそもそもの設定や、そこからの文章の書き方などを語っていきます。

 これからよろしくお願いします。

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