とある遊園地を一望できる、巨大な時計台。そこに、とある事件を解決しにやってきた、探偵と、遊園地の社長、そして職員。入口などないと思われていた時計台には、実は現職員も知らない『入口』があった。そこは、なんの目的で、何物が使っていたのか……2転、3転するストーリーに思わず舌鼓を打ち申した。ご一読を!!