意味深! 意味深! 最後に叫びたくなるのは、その単語でした。 本作は姫や、その周辺で監視みたいなことをする各種のトリたちが主人公となり、男女逆転した状況で「毒りんごで眠っている王子」を起こそうとするお話。 姫は粗野な性質で、事実上はヤンキー化が進んでいます。 そんな姫がトリたちに様々なツッコミを入れられながらも王子を起こそうとしますが……。 ラストのやり取り、読者はきっと瞠目することに! そして最後に、きっと叫ぶことになるでしょう。ある「漢字三文字」の言葉をね!
いつものようにコミカルなセリフを操り、そして短編であれしっかりとしたキャラ設定🌟クセの無いキャラが一人も居ない!キャラクターの玉手箱やぁ👐姫、王子、そして小人たち全員が愛されキャラなのが間違いない🌟
コワイ!本作は、それはもう、恐いです。結構なホラー、それもスプラッタよりサイコ。出版されるために道徳的改変が加えられる前のおとぎ話にしばしば見られるものです。しかし会話が結構明るいんですよ。物語の真意を忘れかけるくらいに。10羽の小鳥が「その手があったか!」と膝を打つキャラ配置で滑稽話としてもり立てます。だからこそ恐いのです。凶事を笑いながら実行できるのがサイコパスですから。物語だけでなく現実社会においても。笑いながら凶事へと突き進む危険なお話を貴方に。