私が「なろう」時代からの、押しの「小田」先生の作品なのですよ!!!

この作品が、実話か創作なのかは、分かりません。

ですが、しかし、シッカリした文体で書かれたこの作品に、私は凄く共鳴を感じます。

私の実の弟も、末期癌で亡くなりましたが、斎場で骨拾いをした時に、既に焼き上げた骨は、もうボロボロでした。

抗がん剤の副作用なのか、放射線治療の後遺症なのか……。

私は、この話に、真実の話を感じます。

現実に、実の弟の例が、そのいい例でしょうが……。

この迫真の話、最後まで読んで下さいね。

私が、特に別格と認める作家さんの一人である事を、申し添えます!!!