たばこ
第61話
風にのってたばこの匂いがする。
院内はもちろん禁煙である。でも匂いがする。
ドコカで隠れて喫った人が、廊下を歩いたんだろう。
久しぶりに嗅いだからだろう。色々思い出す。
私はたばこは喫わないが、私の周囲は殆ど皆喫う。
匂いも嫌いな方では無いので、嗅ぐと懐かしかったりする。
たばこの喫い方も人それぞれで、見ていて面白い。
しっかり最後まで喫う人。
先の方を少しだけ喫って、すぐ新しいのと取り替える人。
火を消すとき、かならずくの字に曲げる人。などなど色々ある。
たばこって、結構面白いと思う。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます