このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(274文字)
これから起こることを知っていることのアドバンテージと史書に書かれている史実を現実的な感じで物語に組み込んでいます。これから起こることを知っているけどそれはあくまでもその人の視点でのものでしかないという展開がアドではあるがチートではない(物語を無茶苦茶にするほどの)良い塩梅です。他の三国志ものでメインとなるキャラが歴史の表舞台に立つ前日譚がしっかり描かれており魅力的です。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(151文字)
この人物も取り上げてる!と思わず唸る。ライトな宮城谷昌光三国志のよう!読みやすい!
もうこのまま、漢立て直して終わりでいいんじゃね?