猫型スケルトンといっても、四次元ポケットはありません

ここは迷宮の最下層。主人公の猫型スケルトンが、ドラゴン型と地上世界の話をしているところから物語は始まります。
いろいろな視点で物事を見ていくと、違う景色が映ってくるみたいな仕上がりになっています。
雰囲気はわきあいい。
世界観は定型で、読みやすく馴染みやすいと思います。
少し空いた時間に読むにはちょうどいいかもしれません。
一読してみて下さい。