男の子のあどけなくて可愛らしい語りで、辛い気持ちや不安な気持ちに寄り添っていく優しいお話です。
主人公の男の子は、難聴で話せない代わりに人の心が分かる特殊能力を持っていて、声に出せない気持ちを感じ取って、手を差し伸べていきます。
幸せだけが育児じゃなくて、子育ての責任から不安や辛さを感じる事もある。そして子供達は大人が思っているよりも聡明で、大人の感情の機微を感じとっていく。
男の子の優しい言葉は、登場人物だけじゃなくて、実際に悩みを抱えている人達にも気付きを与えてくれるのではないかと感じました。
ぜひ、読んでみてください!