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  • 編集済

    中央銀行の発足と近代的な証券取引所…
    こりゃヤヴァいでしょ
    大日本帝国(当時は肥前国?)も銀行は有るけど証券取引の様な効率的な資金調達の仕組みは無かったはず
    あちらの物語と全く同じ世界かは置いといて、ペルーのワイナプチナ火山噴火はどの世界でも発生するでしょうから、国土が広く散らばってる帝国は経済的に疲弊すると思う
    その時ネーデルラントから融資という名の借金をする事になるのかも…

    追伸
    そうか、帝国は国債とか発行してそうだから、取引所もあるかもですね
    ただ、シャルロット女史にそんなのが有る(特に国債)ってバレたら、絶対絶対敵わないから、早めに防衛策取っとかないとですねー(⁠~⁠‾⁠▿⁠‾⁠)⁠~

    作者からの返信

    コメントありがとうございます^^

    するどいご指摘ありがとうございます^^

    ただ、時系列が別で進んでますから、純正ラインではすでに大日本帝国になる課程でそれに似たものが出来ている可能性も(全世界にアンテナを張っているので)。

    ただ、オランダの転生者の存在を知ったのが2年前(1599年)なので、どうだ?うーん、;;


  • 編集済

    需要と販売できる製品
     輸出判断の基準として、軍事転用性、産業競争力の源泉となる技術、輸出先の信頼性、用途の明確性等があります。この基準に基づけば蒸気機関は輸出を規制した方がいいですね。蒸気機関を輸出した場合,蒸気機関が関わっている製塩,製鉄,金属加工,鉱業,繊維業,その他工業の産業的優位性を減じる可能性が高く,蒸気機関の生産性を知った議会が輸出に規制を掛ける可能性も高そうです。
     他に輸出を規制した方がいいものとして,銃砲等の直接的な武器,高炉や転炉等の製鉄技術,旋盤やフライス盤等の金属加工機器,望遠鏡や測距儀等の高精度光学機器,高精度な時計,電信等の高速通信技術,広範な化学工業技術等ですかね。特に製鉄技術と金属加工技術や機器が,ネーデルランドと貿易に将来的にもめる可能性が高いイングランドと国境を接する大陸国家のフランスや神聖ローマ帝国に渡るのは,欧州に対して領土的野心のないポルトガル王国と肥前国よりもよほど現実的な脅威ですね。
     逆に輸出できるものとして,陶磁器やガラス製品,衣類や装飾品等の織物,家具,調理器具,紙製品(印刷物や書籍の場合は内容による),筆記用具等の生活用品,砂糖や塩,酒,缶詰などの保存食等の加工食品,美術品,石鹸や消毒液,精密機器でない医療器具,蒸気機関などを使わない農具や化学的に高度でない肥料等の農業資材,煉瓦や石灰,木材等の資材等が思いつきます。

     上記を見てわかるように,蒸気機関を製造できても欧州内で輸出できるものは安全保障上の関係で規制がかかるのでこの時代の普通のものです。また,機械や電気等の技術を用いた工業製品の部品は需要が限定的だと思います。例として,車や列車,船舶の工業部品は製品そのものを有している国がいないため,流用できるネジやナット,サスペンション等のものに限られると思います。
     これらの事を考えると,欧州から遠隔地で領土的野心がないとみられ,工業製品を有していて製品やその部品の需要がある肥前国に対して接近するのは,生産できない原料を輸入したいのも相まって必然だったと思います。

    作者からの返信

    コメント有り難うございます^^

    備忘録にコピペし、参考にいたします。

    いつも有り難うございます^^


  • 編集済

    欧州経済について
     現状のポルトガル王国を除いた欧州では、金や銀の貨幣が不足していることが考えられます。当時の銀産出量のほとんどを占めるスペインと日本のうち、銀の産出量が多いスペインは、奴隷供給の低迷で鉱山を満足に運営できなくなり、銀の産出量が低下しました。また、肥前国を含めた大日本国(日本)は、貨幣やその信用に用いる金や銀などの資源への統制を強め、国外に過剰に流出しない体制を構築しました。恐らく、ポルトガル王国も肥前国同様に特定資源の流出に強い制限をかけていると考えられます。さらに、欧州以外の地域との貿易が史実より低迷して資本の蓄積が十分でない(史実の東インド会社を用いた貿易モデルは機能していない)ため、これが上記を補強することになる(物理的に貨幣が足らない)と思われます。加えて,兌換紙幣や不換紙幣を運用しようとしても,兌換紙幣は交換できる硬貨が十分にないため経済を担うほど運用できず(少数なら可能),不換紙幣は生産基盤が貧弱で物資が不足すると信用が簡単に崩壊してしまいます。
     上記により、現状では貨幣自体が少ないため信用創造や紙幣発行が制限され、産業革命や国債などの大きな資本を扱う銀行機能が発展しずらいため、産業革命の技術水準に到達することは可能ですが,産業革命の社会水準(工業化)と経済水準に到達することは極めて難しいと考えられます。
     ただし、欧州は国やその地域によって用いる貨幣が異なるため、預金・為替・清算等の取引の記録と清算のための銀行機能はそのまま発展すると考えられます。

    オランダ工業化の困難について
     早期にオランダの工業化を実現することにこだわる場合,その手本となる大日本国と比較すると,オランダになく大日本国にある産業革命の社会水準に30年で到達できた要因がわかります。その要因として、島国の優位性,産業革命に必要十分な資源、他国を占領できるほどの陸海軍(強い抑止力),宗教勢力の没落等があります。逆に考えると,オランダは陸海軍の能力は他国に侵攻するには不足している程度で防衛には十分ですが,それ以外はほぼ確実に満たすことが出来ません。
     オランダですでに顕在化している問題として宗教勢力と保守派の抵抗があり、石炭(泥炭は暖房や工業燃料の一部として使えるが、エネルギー密度が低く石炭の代替には不十分)や鉄が不足することが将来的に約束されています。つまり,資源を他国から輸入するコストと政治的なコストが常にかかります。
     さらに,島国と軍事力の優位がないためオランダの国力が増強するような技術や品種改良した農産物が目立つと,他国との国境線が陸続きのため宗教的異端(異宗教への扱いより悪い)として周りの国がスペインと共に侵攻(欧州で勢力均衡が発達したことを考えるとないわけではない)若しくは軍事力や資源輸出量を背景とした外交を基に,技術や農産物が流出させられる可能性があります。宗教に関してはそこまで過激にならなくても,商業的成功が道徳的堕落や傲慢さの象徴としてレッテル張り(影響はともかく史実で実際にあった)をされて欧州各国との外交に支障が出る可能性があります。
     また,天文学や医療等,その他思想等が異端として扱われ,教皇庁やカトリック諸国からそれを扱っている人物の引き渡しや有罪勧告などの司法的圧力をかけ,政府が同意若しくは拒否させることで国内のカトリック教徒とプロテスタント教徒との関係を悪化させるように働きかけられる可能性があります(実際に史実ではカトリック教会やスペインなどからの圧力が強まると,国内のカトリック住民が内通者として疑われて,社会的緊張が高まった)。


    提案
     現状のままのオランダでは10年どころか30年かけても産業革命の社会水準と経済水準に到達しないと考えられるため,その短期間を諦めて国家主導の軍需産業化と育成,農業余剰労働力の分配による地域的(ギルドや都市共同体等)な工業化を柱に,地道な富国強兵が重要になると思います。オランダ経済の独立性を犠牲(デメリットを許容)にする覚悟をして決断できるのなら,ポルトガル王国や大日本国(肥前国)の通貨を基軸通貨として採用すれば,貨幣経済の安定や紙幣運用の下地ができるため産業革命の社会水準と経済水準に十分到達できると思います。
     若しくは,史実以上の欧州内での戦争を含めた外交的対立と孤立を覚悟して決断できるのなら,軍需産業と陸海軍を上述した以上に経済が許す限り急激に育成すれば,工業製品の強制的な需要拡大と軍事力の増強によって他国からの防衛力強化とそれに伴う軍事力と生産基盤を背景とする十分な紙幣の発行と信用強化が可能となり,産業革命の社会水準に到達することが出来ると思います。ただし,軍部や諸侯,経済などを制御できる範囲を見極める必要があります。
     上記以外の選択肢があったとしても,産業革命の社会水準を10年という早期に達成するにはかなりの無茶(重大かつ高リスクを許容する政治的判断)を幾重にも乗り越える覚悟を持って決断をする必要があると思います。


    よくある転生バトルもので先代主人公が高い壁として登場する小説が,経済軍事統治等の用素ありのSLG世界の設定に置き換わったらこんなかんじかなと想像しながら読んでいます。とても面白いです。フレデリックが国家元首になったら,諸侯,軍部,宗教,経済,外交等の政治的判断の困難さと責任によるストレスで胃に穴が開いて髪が薄くなる自信があります。

    作者からの返信

    コメント有り難うございます^^

    こちらの外伝の方は、ちょっとネタバレにもなりますが、転生者が多く出現する設定です。

    かなりシビアな状況で10年で……としてますので、なるか、ならないか?

    本編と外伝では純正とフレデリックの思惑が違ったり外交姿勢が違ったりしたり?

    という感じで描きたいと思っています。

    ご意見、参考にいたします^^

  • 第14話 『魔術師裁判』への応援コメント

    45kg以下は魔女て…
    流石、この当時の裁判はヒドいですね

    あ、でも現代でも世論に押されて判決が変わる国もあるから、こんなものかしら

    作者からの返信

    コメントありがとうございます^^

    ですよね~。

    現代の女性が知ったら……って話です;;

    うーん、女性の基準がわからんけど。

    あ、ですね~国民情緒法の国w

  • 時系列 あらすじへの応援コメント

    肥前国から飛んできました(⁠*⁠´⁠ω⁠`⁠*⁠)
    そういやフレデリック君の話あんまり出て来ないなー読み飛ばしたかなー?と検索してたらこんな外伝がいつの間に汗

    今から読ませていただきます。楽しみです。

    作者からの返信

    コメント有り難うございます^^

    外伝の方は不定期です。すみません;;

    それから、外伝なので、あるていど本編と整合性を持たせますが、ストーリー展開と結末は本編と全く違うかも?

    外伝ですから……。

    本来の外伝の意味は本伝に沿った内容なのかもしれませんが、主人公はフレデリックなので;;

    純正の性格や方針も違うかも?

    諸外国の動きも違うかも?です。

    ご容赦を;;

  • レーウェンフックの顕微鏡は、同じオランダでも60年後ですしねぇ(^-^;

    作者からの返信

    コメント有り難うございます^^

    そうなんですよね;;

    それをこれから、どうするか^^(諸々)


  • 編集済

    肥前国の神業
     肥前国が多種多様な人種や宗教等を抱える広大な領土を統治し続け、約30年で産業革命を成し遂げた決定的な要因は、「統治において邪魔な存在となっていた宗教勢力から権力を引きはがしながら、友好関係を構築して維持し続け、最終的に政府の制御下に置く」という神業を達成して成し続けていることだと思います。この神業は、純正がどこから意図し始めたかは定かではないですが、途中から意図して本格的に実施していたように感じました。
     この神業を生み出した基礎として、政教分離と信教の自由、能力成果主義、科学的根拠を基にした長期計画の策定等が重要な方針として柱になっていると思います。能力成果主義と科学的根拠を基にした長期計画の策定の起源は、戦国時代を生き抜くための生存戦略だと思います。政教分離と信教の自由の起源は、仏教とキリスト教の衝突が発生することが予想されたため、その防止策と海外貿易船の誘致策だと思います。

     その仏教とキリスト教の衝突を防ぐ具体的な防止策として、学校や孤児院、病院等を設置若しくは寺や教会の施設に委託し、特に数が必要な小学校等の各施設では人手不足であったため知識人である住職等の宗教家を職員として雇用するというものがありました。この雇用によって、宗教間の争いが鎮静化したと思います。
     この住職等を職員として雇用することによって、公務員やそれに相当する給料が安定的に出るため、戦国の世の中で安定的に食べていけるようになったと思います。宗教家も人間であるため、食べていくために必要なものが安定的に得られるようになり信者獲得の必要性が低下したことにより、宗教間での信者獲得競争が鎮静化したと思います。各施設では、政教分離と信教の自由を理由に布教活動を禁止し、一般職員や人手不足だったため陸海軍の学校卒業生、退役軍人、傷痍軍人等がいることで宗教勢力が暴走することを抑制していたと思います。
     また、技術開発に必要な産業や新しい技術によって発生した商業によって雇用が爆発的に増加し、それによって領民の生活が豊かになったことも鎮静化の原因だと思います。それによって宗教に救いを求める必要性が低下し、信者を獲得する難易度が上昇したと思います。さらに、この時代は人口がピラミット型のため若年人口が一番多く、学校教育が整備されていくに従い、宗教に極端に染まる人が急激に減っていったと思います。
     これらにより、各宗教が信者を獲得するために、学校や病院等で真面目に勤務する等の社会的貢献によって好感度を如何にして稼ぐかが重要になっていったと思います。これによって、結果的に宗教間の争いを実質的に封じ込めることができました。

     しかし、寺領や僧兵等の宗教勢力が保持する権力は統治において邪魔な存在になっていました。邪魔だからと言って単純に権力を剥奪すると宗教勢力から極端なヘイトを買うことになり逆に統治が困難になるため、強烈な飴と鞭を使い分けて友好関係を構築して維持し続けながら権力を剥奪していったと思います。飴は、上記に示した政府の宗教的中立の約束と戦国時代において安定的に食べていけるというものだと思います。鞭は、農民主体のこれまでの軍と違う職業軍人が火縄銃と大砲を主力武器とする即応可能な陸海軍を運用するというものだと思います。
     この飴と鞭を使い分けることで、領土が拡大しても現地の宗教を懐柔しつつ権力を剥奪することで円滑に統治できるようになっていると思います。肥前国がこの神業を成し遂げなければ、イスラム教やヒンドゥー教等の異なる現地の宗教や異なる民族と対立せずに海外領土として維持していくことが出来なかったと思います。

     改めて、肥前国が実施したことは神業だと思いました。ネーデルラントも肥前国ほどではなくても宗教勢力や宗教的思考を弱体化させつつ、友好関係を維持しないといけないと思いました。宗教勢力や宗教的思考を弱体化させないと、宗教間で争いに発展したり、新しい技術や知識の受容に抵抗されたりして、改革が進みにくいと思います。特に学問にも宗教が関係しているものが多いため、早めに弱体化を進めた方がいいと思います。この時代だと、説得しようにも理論も何もない「聖書にないから」で抵抗されて難しそうですからね。

    作者からの返信

    コメント有り難うございます^^

    確かにそうですね^^

    宗教勢力から既得権益を剥奪するのは時間がかかったでしょうが、少しずつやっていきました^^

    『聖書にないから』=無敵のワード??

    崩さないといけませんね;;