第22話
会議の途中を連れてこられたクラスメイト一行。
コウさんたちが黙っているわけもなく
「何がしたい」
「おやおや、すごい面子ですね。
黒八神様」
うわ、年下に媚び売り出した。
「答えろ」
あれで、十分の一も出してないんだから。
「ひぃ」
聞こえるはずのない声が響いた。
コウさんたちですら、黙った。
黒八神さんたちもいる中、
あの呼び方をするのはあの子しかいない。
向きたくないが、こういう時こそ人の心理は逆に作用する。
あの声がした方を向いた。
多分、私は青い顔をしていただろう。
「蘭」
そう誰かがつぶやいた。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます