プロポーズへの応援コメント
楽しく読ませていただきました。
雰囲気のある素敵な喫茶店を想像しました。
まるで自分も一緒に席についてコーヒーを飲んでいるかのような不思議な臨場感がありました。
店、客、店員、食べ物そして自分、全部に陰と陽があり、それらが脈絡の中で回っている。
プロポーズしたくもなりますよね。
お店の奥さんの言葉も素敵でした。
読後感がとても気持ちいいです。
ところで、詐欺師に連れていかれた学生さんは無事なのだろうかと気になります…
作者からの返信
お読み頂いてありがとうございます!実は最悪なプロポーズを書こうと考えて書き始めました。
ステキなプロポーズをするには嫌な世の中です。ネットでは婚活や結婚生活を否定するような嫌な話がバズります。なんなら不倫や托卵が良いことだと胸を張って言う人もいます。外に出れば孤独な人を狙った詐欺やお金で孤独を埋める人が溢れてます。一緒になるにも、1人で生きるにも嫌な世の中です。
この主人公はそんな世の中でキラキラした素敵なプロポーズが出来なかったんです。嫌な世の中で一瞬幸せなプロポーズをするのはなんだか嘘をつくようでしっくりこなかった。
そんな時に最悪の場面がやってきました。世の中の恐ろしさが詰め込まれた場所。彼は言葉にできないけどたぶん気づいたんです。こんな最悪を一緒に笑ってる彼女こそが結婚するにふさわしいのだと。不幸さえ一緒に楽しめる。だから勢いに任せてプロポーズしました。
そんな風に嫌な世の中さえ一緒に楽しめる関係が今の時代の良い恋愛なのかも?がうっすらぼんやり伝わるようにしたいなと思って書いてました。
なので詐欺師に連れて行かれた彼は30万円くらい騙し取られて、おまけに一緒に話を聞いてた友達も詐欺師の仲間だと知って誰も信じられなくなってどん底になります。でもそんな出来事でさえ一緒に笑える人を彼は見つけるべきですね。
小難しい解説になってしまってすいません。もし良ければこれからも私の書き物楽しんで頂ければ嬉しいです!
プロポーズへの応援コメント
隙あらば三島語り。
☆2の理由なのですが、途中から脳内映像化のカロリーが枯渇してしまいましてw
三島作品でも謎な描写作品はありまして、その時はカラフルでわかりやすいヘンテコな物をそのまま書いてました。
また、あまり場所が変わらないようなときは、読みやすい文章が意味不明で面白かったです。
今回の作品については、喫茶店の風景で、日常的なシーンだったため、作者が何を言いたいかを探すということに神経を使ってしまいました。
多分出だしが純文学っぽくて、こちらの構えと作品の特徴にミスマッチがあったかもしれません。
出だしから喫茶 MYAKU RAKUの奇妙感100%とかどうですか?
作者からの返信
奇妙感100%は正しいです。最初は夫婦の描写だったり陽の要素は書く気はなくて陰の描写だけの予定でした。文学的な感性だとそのとおりです。
書く前は詐欺やらなんやらの後に「こんな怖い世の中を1人で生きていくより、早く結婚してしまおう」ってわかりやすく結論を言語化しようとしてました。
でも書きながら「恋人が陰と陽の本読んでる」というボケを思いついた時に、これはコメディとして優れているなと思ったんです。陽だねって間違って言いそうになるくだりで書いてて自分で爆笑しました。ここは何回読んでも自分で笑っちゃいます。やる前は真面目にいくつもりだったけどやり始めたらこれウケるなって。なので書きながら方向転換しました。読後感の悪い結びは書かずにユーモアに任せて出来事だけ置いとくことにしました。
「なんやこれクソみたいなプロポーズやな笑 でもオモロイしなんかええ感じやん」
が感想になればいいかなと。なので千織さんの読み方をするとおっしゃるとおりしんどいと思います。私が結論は言わずにふざけているので。途中で方向転換もしてるし。
ただその意見を聞いてますますこのままで良いと感じました。
申し訳ないのですが真剣に読んで苦しんだ千織さんを想像したら楽しいです。こんなにフザけてるのに真剣に読んでくれて苦しんでくれたんだ!って思うと愛しくて愉快です笑 重ねて申し訳ないなとは思うのですが、千織さんみたいな読者がたくさんいると私は嬉しいのでこれで良いのだと思います!
追記 コメディにした時点で出だしを全部書き直すのめんどくさくて、語尾を〜かもしれないにしてこんな信用出来ない語り手を真剣に読むな、、伝われ、、っていう弱めの抵抗をしたことも添えておきます笑